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オートクチュール刺繍
Date:
29 6月 2013
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リングピロー ”Jardin de Printemps”
リボン刺繍で飾った、清楚でかわいらしい印象のリングピロー。 小さな野バラや、しだれるように咲く小花たち。 シルクリボンの繊細な上品さが、甘くなりがちなモチーフを大人っぽく見せてくれます。 比較的簡単なテクニックで、このように完成度の高い作品を作ることが出来ます。
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Date:
28 6月 2013
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モチーフ ”Rocaille”
アクセサリーなどに活用できるようにモチーフ状に仕立てた作品のひとつ。 「Rocaille」(ロカイユ)とは、フランスのルイ15世の時代に流行した一つのデザイン様式で、 複雑な葉脈の葉っぱのように、曲線を美しく活かした繊細な装飾様式です。 それをオートクチュール刺繍で表現するとこのような作品になります。 スパンコールやビーズをクロシェ(リュネビル刺繍)で流れるように曲線を描き、 シックでエレガントにまとめあげています。 この作品はオ・フィル・デュ・レーヴのレッスンの課題の一部です。
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Date:
24 3月 2013
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ブローチ ”Ruban or”
クロシェ・ド・リュネビル(かぎ針)と針(マントゥーズ法)のテクニックを使って、リボンモチーフのブローチを作りました。 小さなチェコシードビーズはクロシェを使って、生地の裏を見ながら線を描いたり、空間をぴったりと埋めています。 刺繍糸の部分は土台に詰め物をし、立体的に仕上がるようにサテンステッチしました。 刺繍をした後、縫い代の処理をして、裏側にフェルトと皮を貼ってブローチに仕立てます。 これらのテクニックは、レッスン本科・オートクチュールコースのレベル3で習得できます。
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Date:
24 3月 2013
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クッションカバー ”La forêt”
おもに針(マントゥーズ法)を使って、大きなサイズのクッションカバーを作りました。 立体的に仕上げるサテンステッチをしたり、飾り紐に結び目を作ってデザインにボリューム感を出したりと、たくさんのテクニックを使っています。 飾り紐を細かいステッチで、また、きれいな角を表現できるようにする為に、クロシェ(かぎ針)のテクニックも使用しています。 普通の刺繍針では時間のかかる難しいことも、このクロシェの技法によって繊細で効率的に仕上げることができます。 このクッションカバーで使用したテクニックは、レッスン本科・インテリアコースの入門、レベル1の課題で習得することができます。
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Date:
24 3月 2013
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ロカイユ ”Vermicelle”
小さなチェコシードビーズをたくさん敷き詰めて、モザイクのようなデザインを試作しました。 クロシェ(かぎ針)を使って隙間無くビーズを埋める”ヴェルミセル“というステッチ手法があります。 この手法はオートクチュール刺繍で頻繁に使われる、代表的なものです。 かなりコツのいる手法ですが、習得すれば様々なデザインに使え、とっても役立ちます。 この手法はレッスン本科・オートクチュール刺繍コース、レベル3でお教えしております。
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Date:
24 3月 2013
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ブローチ ”Petite noire broche”
おもにクロシェ・ド・リュネビル(かぎ針)のテクニックを使って作製したブローチたちです。 フランスで買い付けたスパンコールやビーズで、シックなリボンモチーフに仕上げました。 ビーズやスパンコールを刺繍するのは細かい作業なのですが、クロシェを使って刺繍すると、普通の針を使うよりも、より正確に効率的に作業することができます。 なれるまでは大変ですが、一度身に付けば、自由自在にビーズなどを刺繍することができるようになります。
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Date:
24 3月 2013
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ミニクッションカバー ”Petit coussin”
レッスン本科、インテリアコース入門の課題のミニクッションカバーです。 針(マントゥーズ法)を使って、きれいなグラデーションで葉のデザインがポイントになっています。 基本的な針の刺繍方法だけでこのように素敵な作品が作れるのは、オートクチュール刺繍の特徴だと思います。 様々な手法と材料を組み合わせが、デザインに深みを持たせています。
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Date:
23 3月 2013
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クロシェ・ド・リュネビル
オートクチュール刺繍で使う道具のひとつ、クロシェ・ド・リュネビルと呼ばれる特殊なかぎ針です。 針の先端が小さく鋭利なかぎ針状になっています。 このクロシェを使って、生地の裏側からビーズやスパンコールを両手を使って刺繍をします。 最初はこのクロシェの扱いに苦労する方も多いですが、コツをつかめば普通の刺繍針でビーズ刺繍するよりも正確に効率よく作業することが可能になります。 このクロシェが生まれたのは、1800年代、フランスのリュネビルという街です。 その街の名が付けられたこの道具は、その便利さからヨーロッパのオートクチュール(高級注文服)の発展に大きく寄与してきました。 シャネルやディオールといった有名メゾンの豪華な刺繍のドレスも、このクロシェの存在があるからこそ実現できるのです。
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