Lesson
Lesson2
Q&A
Gallery
Blog
About
Contact
— Main Menu —
Lesson
- Lesson2
Q&A
Gallery
Blog
About
Contact
Category
オートクチュール刺繍
Date:
23 5月 2023
Comment:
0
ディオール、夢のクチュリエ
ロンドンV&Aで見ることが出来きなかったディオール展が東京で見れるとなり、 とっても楽しみにしていた展示会。 たまたま3月のチケットをチェックした時には、結構残っていたので4月に行こうとのんびりしていたら、 4月の予約は全く取れず、やっと5月に行くことが出来ました。 展示スペースが広いのでどんな感じなのか、心待ちにしていた東京都現代美術館での展示。 メゾンのドレスなのでもちろん衣装は美しいのですが、その空間演出に惚れ惚れ。 ドレスの刺繍も気になり、覗き込むようにじっくり観察 5月28日日曜日までです。
続きを読む
Date:
11 12月 2022
Comment:
0
この時期にお勧め、華やかな糸
レッスンの課題でもアクセントに使っている銀糸や金糸。 この時期、刺繍を少し華やかにと糸刺繍を銀糸のみで刺してみました。 ただ銀糸や金糸は張りがあり、刺し難いのも事実。針の穴に通すときの針の穴と糸の位置にも注意が必要で 糸の痛みが早いので、糸を短めにカットするのもポイントの一つ。 種類も多く、太さや硬さもそれぞれで、メーカーもDMC、ギッターマン、メトラー、にしきいとなどなど。 25番刺繍糸に慣れている方、いつもとちょっと違った刺繍をと思った時に、ぜひ試していただきたい糸の一つです。
続きを読む
Date:
22 11月 2022
Comment:
0
白糸刺繍
チカンカリ刺繍と聞いて、知らない方のほうが多いのではと思う白糸刺繍の一種(チカンカリ刺繍)ですが、 生徒さんの中でも楽しかったとの声が多かったので、もう少し繊細な白糸刺繍を色々と試しています。 白糸刺繍(White work)と一言にいってもとても奥が深く、フランスに住んでいた頃アンティークの白糸刺繍が施されたものを買ったりはしていたけど、その時は調べたことはなく、調べていると色々な国でそれぞれの刺繍があったり、聞いたことはあるだけの刺繍、聞いたことないもないような刺繍があったりと、どんどん出てきて調べているだけでも楽しくなります。 アジュール刺繍、ドレスデンワーク、ドローンワーク、シュヴァルム、マデイラ(ポルトガル)、ボッテンソム(スウェーデン)などなど。国を渡って進化したりと、とても興味深い白糸刺繍の世界。 まず、アジュール刺繍、ドローンワークを試したり、針の動きの確認、模様を楽しんだりととにかく刺してみました。 糸も取り寄
続きを読む
Date:
19 9月 2022
Comment:
0
刺繍の刺し方
刺繍を続けてきて、また教えてきて感じていることについて少し書いてみようと思います。 絵を描くとき、人それぞれに筆圧やタッチが違うのと同様、刺繍にも刺す人によって出来上がりはさまざまですが、 それは、個性でとてもいいことだと思っています。 一般的にいう”きれいな刺繍”(揃っている、整っている刺繍)がいい刺繍とは感じていなくて、全体にバランスが取れ、流れがあり、糸の引き具合などが均等であれば、味のある刺繍だと感じます。 なかなか本を買って一作品を仕上げるというのはないのですが、少し時間が取れたのである作家さんの刺繍をしてみました。随分前に本屋さんで一目惚れをして買ったままになっていた本で、個人的にとても大好きな作家さん。実際楽しみに刺繍をしてみると、完成した刺繍は自分の中で何かが違い、一味も二味も足りないんです。そのくらい、デザインなどによって刺し方がとても重要で、この刺繍に関しては、スムーズに刺し過ぎて、動
続きを読む
Date:
28 2月 2022
Comment:
0
カッチ刺繍の応用課題
カッチ刺繍の課題用に色々と刺繍を試している時に、 基本的な四角を伝統的な直線や曲線に沿わせる以外には出来ないのかなぁ、 もうすこしインドから離れたデザインにはしてみるには…などど模索していました。 カッチ刺繍1でしっかりと基礎を理解した方を対象に、イレギュラーな動きが入ったカッチ刺繍の応用課題を作ってみました。理解をもっと深めたい方、カッチ刺繍にはまってしまった方にぜひ勧めの課題です。 フレームのような装飾的なデザインで、枠の中に各自自由に刺繍が出来るスペースがあります。 もちろんそのままでもいいし、個人的にはイニシャルを刺繍したら可愛いのかなぁと思っています。 最後に、お一人お一人がお好みの刺繍をプラスして仕上げるという楽しみが、一つ加わってくれると嬉しいです。
続きを読む
Date:
02 11月 2021
Comment:
Comments are off
モール刺繍課題
アリ刺繍の最後の課題になるのは、モールを使った刺繍作品です。 こちらは、アリ刺繍レベル6まで全てのレベルを終了した方が受講頂ける課題になります。 モール刺繍は2種類。 まず一つ目のモール刺繍の課題は、基本となるモールの扱い方やモールに慣れるための課題になります。といっても、個人的に一番大変だと感じたモールを使ったヴェルミセルがあるので多少大変に感じる部分も。(やりがいはあります) 1つ目のモール刺繍課題を終えられた方は、以前のブログでもご紹介した一面モール刺繍の課題に移ります。(以前の写真と一部異なる部分がございます。ご了承ください。) 他にもモールを使った編み模様やノットなどの練習課題もあり、さらにモール刺繍に挑戦したい方向けの課題です。 アリ刺繍の課題は、このモール刺繍2つを含めた全8つで今のところ終了予定です。 今までのアリ刺繍とは少し異なるモール刺繍。最後まで楽しんで頂けたら幸いです。 (*モールと糸の刺繍を混ぜたアリ刺
続きを読む
Date:
13 9月 2021
Comment:
0
刺繍糸の色選び
一般的な刺繍に一番よく使われている、25番の刺繍糸。 アンカー(全460色)、オリムパス(全434色)、コスモ(全500色)、DMC(全500色)とありますが、どうやって選ばれていますか? お好みの光沢、はり柔らかさなどでメーカーさんを選ばれる方も多いと思います。 本当は、一作品に使う糸のメーカーは揃えたいと思っていましたが、実際に選ぶと微妙な色合いが見つからない事も多々あり、一番イメージに近い色を選んでいくとメーカーがミックスになることもよくあります。 各メーカーさんが400~500色あるので十分にも感じますが、生地との組み合わなどもあるため、実はそうでもないんです。 ロング&ショートステッチなどミックスして使う場合は、何とかなりそうですが、単色使いする時はやはり色選びは慎重になります。でもそれが刺繍を始める前のとても楽しいひと時。 スパンコールやビーズなど他の材料と比較にならない程、刺繍糸は沢山の色があるので刺繍糸選びは色の
続きを読む
Date:
09 8月 2021
Comment:
0
実物を見て頂きたいカシミール刺繡作品の数々
カシミール刺繡は、お好みの色の糸を選んでから刺繍を始めていただきます。 それぞれ選ぶ色が異なるため、どんな雰囲気に仕上がるのか出来上がりの作品を心待ちにしていました。 ひと針ひと針丁寧に仕上げられた生徒さんの作品を紹介させてください。 実物は、どの作品もしばらく眺めていたくなる、写真ではその魅力を伝えきれないほどです。 一色の糸でも、光の当たり具合で濃淡ができ、ついゆらゆらと揺らしながらゆったりと鑑賞してしまいます。 まずは、ぱっと目を引く鮮やかなブルーの作品(M様) 刺繍部分が浮き上がるような、とても際立つ素敵な作品になりました。 生地と糸と何とも言えないニュアンスの落ち着いたグレーブルーの作品(K様) 写真では伝えきれない、この絶妙な色合いにうっとりしてしまいます。 優しく可愛らしいラベンダー色の作品(F様) 気分が上がり、きゅんとなる可愛らしさです。 淡いのに甘くなり過ぎない、大人なペールエメラルドグリーンの作品(F様)
続きを読む
Date:
25 7月 2021
Comment:
0
モール刺繍について
パリのルサージュでは、縫い針を使いモールを刺繍する金刺繍を学びましたが、 今回はアリの針で刺繍しました。 (*余談ですが、ルサージュがパリの19区にお引越ししたようです。) 正直にいうと縫い針で刺繍した方が簡単です。アリ針でも全然問題ない箇所もあれば、多少苦労する箇所もあります。インドで刺繍を習った時に一番苦労したのが、最初のアリの針に慣れるところではなく、このモールを使ってヴェルミセル(パニワーク)をすること。モールの中で糸が外れてしまうと糸が拾えるところまで戻る羽目になってしまいます。。。 使う素材はというと、どちらも似ていますが、立体にする時に使う素材が異なります。 イギリスのゴールドワークに使う素材には、本物の金(2%または0.5%)が含まれているものもあり、王室、教会や軍などの装飾に使われたりと、とても貴重なものです。 インドでは、ウェディングの衣装などにも使われていたりと、モール刺繍はやはり特別な刺繍のようです。 モ
続きを読む
Date:
19 5月 2021
Comment:
0
チカンカリ刺繍
針刺繍は、やりたい方がいらっしゃるのかなぁと思っていましたが、 課題ができあがってみると、カシミール刺繡が人気に。 終えられた方々から、針刺繍もクロシェとはまた違い、楽しかったとのご感想を頂き、 梅雨の時期(だけではなく雨の中)、大きな刺繍枠を持っての移動は大変なのもあり、針刺繍の課題をもう一つ作ってみました。 今回はチカンカリ刺繍。インドのクルタ(日本のチュニックのようなもの)に刺繍されてることが多く、生地と刺繍糸が同色系の物もあれば、パステル系の淡い色の生地に白糸で柄が刺繍されているものも。基本的に糸は単色使い。 インドでよく見かけるものより、細かな刺繍に仕上げたので、ヨーロッパの白刺繍のような雰囲気に!? カットワークやシャドーワークがあったりと、ぎゅっと様々なステッチが詰まった作品になりました。 正方形の生地の四つ角にデザインをしたらハンカチにも出来たりと想像が膨らみます。
続きを読む
1
2
3
4
5
6
7
8
カテゴリー
インド
(128)
インドのお土産
(25)
インドの刺繍
(72)
インド国内旅行
(27)
インド(食)
(20)
オススメのお店、材料、事など
(69)
オ・フィル・デュ・レーヴ
(77)
オートクチュール刺繍
(77)
パリ、フランスの思い出
(36)
ルサージュの刺繍
(8)
レッスン・イベントのお知らせ
(18)
世界の刺繍
(99)
刺繍のやり方
(7)
旅行記
(149)
キーワード
おすすめ
アンティーク
イベント
スパンコール
パリ
ビーズ
フランス
リュネビル
レッスン
刺繍
刺繍、レッスン、リュネビル