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アトリエの生徒みなさまが順調に課題をこなしてくださるので、 課題と課題の合間に出来る宿題たっぷり回数少なめの課題を作ってみました。 クロシェは出来るようになったけど、デザインや素材の組み合わせなど実際何かを作ろうと思うとなかなか難しいとの声から出来た練習を兼ねた作品。 せっかく作ったら使ってもらいたいので、旅行先にも持っていけるジュエリーポーチにしてみました。 ヴィンテージのビーズパースのイメージで、ビーズだけのシンプな作品にしようと思っていたのに 刺繍しているうちにビーズとスパンコールがたっぷりに。 作品が小ぶりなので繊細さを出したくてすべてチェコビーズの小さめのサイズを使いました。 夜の作業で選んだ生地の白がワントーン明るくなってしまって、ちょっとウェディングなイメージに。。。 夜の色合わせは危険と反省しています。 いくつかのコツはありますが、クロシェをたっぷり楽しめる作品になったと思います。 まだ未完成のレベル7の技術が入

ビーズアートショーまであと2週間。 いろいろなビーズやスパンコールを準備中です。 前回大人気だった花のスパンコール。新しい色合いのものも今回持っていきます。　 日本のビーズにはないとても細い竹ビーズ。ゴールド、シルバー、短めのアイボリーの3色。 一番右のシルバーが日本の六角小のビーズで、それと比べると細さが分かります。 繊細な作品の時にぜひ使って欲しい上品なビーズです。 使いやすい小さめの13/0のチェコ丸ビーズ。 カラーで透明なビーズなので、シルバーの糸や白い糸など中に入れる糸によって微妙に色が変わります。 ブルー、グリーンなど爽やかな色で、ぜひ夏向けの作品に取り入れてもらいたいビーズ達です。 今回は初めてワークショップもやります。 今までクロシェ（かぎ針）を試したことがない方はぜひ体験しにいらして下さい。 予約の日時で満席でも当日キャンセルが出る場合もあるので、念のためブース【B-6】で直接空きがあるかお尋ね下さい。 詳しい

来月5月15日金曜日~17日日曜日まで、恒例になったビーズアートショーに出展します。 そろそろ、小分け、シールづけ、リストをつけなきゃと、どんどん溢れいていく収納箱を開けてみました。 その中から今回は、ヴィンテージならではの何とも言えない綺麗な色合いの小さな丸、竹ビーズ。 小分けにしようと束を触るだけでもぽろぽろとビーズの粒が落ちたり、糸が切れたり絡まってたり大変だけど とっても色が素敵なので大切な作品にぜひ使ってほしいビーズ達です。 他には、ヴィンテージ3mmゴールドの亀甲スパンコール、ヴィンテージのスリーカットビーズは、16/0のミクロな黒、ガンメタル、クリスタルなどなど。 貴重なヴィンテージを持ってくので好きな方は是非覗きに来て下さいね。 今回も早いもの勝ちなのでお早目に☆

生徒さんにお誘い頂き、熱海までアンティークビーズバックを見せて頂きに行ってきました。 お話を聞いてから当日までとても楽しみで、熱海に行くのも10年以上振りで電車の中は既に小旅行気分。 以前は熱海の別の場所でミュージアムをやっていた方のご自宅で、今はミュージアムはやっていないけれど、アンティークビーズの貴重なバックの数々を見せて下さいました。 私達の為にお弁当を用意して、綺麗にディスプレーをして待ってて下さいました。 ビーズ編み、クロシェなど色々な種類のビーズバックを見ることができ、 年代、国など使われているビーズの違い、バックの口金の細かな装飾、Miser’s Purse（マイザーズ・パース）と呼ばれる腰のベルトにぶら下げて使用する小銭入れなどの貴重なコレクションの数々を一度に見ることが出来ました。 快く写真も撮らせて下さいました。 普段は大切にしまわれているとの事で、こんな素敵なコレクションがしまわれている事に少し

5月16日～18日まで横浜大桟橋ホールで行われるBead Art Showに出店します。 今回で3回目となる参加で、ビーズやスパンコールなどの材料販売や刺繍のデモンストレーション、作品展示を行います。 今まで一番の品揃えとなりそうです！ そのなかから、アトリエに届いたヴィンテージの新作をご紹介します。 ヴィンテージならではの色合いのグリーン〜ブルー系のスパンコールや、ちょっと大きめサイズの亀甲スパンコール。 ロンドンの友人が買い付けてくれたもので、とてもコンディションのいいものが揃いました。 小さな手芸屋さんで大人気のソレイユスパンコールも、貴重なヴィンテージものが手に入りました。 自分用に大切にとっておいたなかから、今回特別に持っていく予定です。 数が限られるヴィンテージ品なので、気になる方はお早めにお越し下さい☆ また、ポイント使いにあると便利な3mmスパンコールも新色をご用意してます。 お花を刺繍する時などにぴったりな暖色

春に続き2回目の出展となった今回の横浜ビーズ展では、春よりブース数も少なくゆったりとしていました。 春と比べてゆっくりじっくりとまわれた、との感想を多く聞きました。 私達も夕方落ち着いてきた頃、他のブースを見てまわったり、MIYUKIさんのブースでビーズ織りを体験したり楽しませて頂きました。 そして今回のビーズ展での戦利品を少しご紹介します。 とってもとっても珍しいメタルのスパンコール。現在売られてるのとは違ってどっしりと重みがあり重厚感があります。 とても貴重なので何か特別な作品の時に大切に使いたいと思っています。 わざわざブースまでこんなのもあるよと持ってきて下さったショップの方ありがとうございました。 そしてもう一つ、ベネチアのとてもとても小さなビーズ。 今ではこの大きさのビーズはどこを探しても作られてないと思います。 穴がよく割れないなぁと感心してしまうほどの小ささ。でも丸みもあり本当に可愛らしいポンポンです。 こんなに

ヴィンテージ、アンティークのスパンコール、ビーズを常に探してる私達二人。 数も限られてるだけに見つけるとついつい買ってしまいます。 割高ですが、その雰囲気、味、色合いにはやはり惹かれる何かがあります。 とっておきの作品に、ポイントに使いにと作品を引き立ててくれます。 ビーズは特に小さい束もありますが、その小ぶりな感じがとても可愛らしく 大切に使いたくなる大好きなビーズの一つ。 ショップ、11月のBeads art showに向けてこれからも色々な種類を揃えたいと思っています。 ヴィンテージ好きの方はぜひBeads art showに遊びにいらして下さい☆☆☆ フランス製のヴィンテージスパンコールもたくさんのカラーを揃えました！ 全ての色を揃えて並べたくなる全13色、グラデーションが綺麗です♡ 当アトリエのshop「小さな手芸屋さん」でかわいいカラーを先行販売しています。 数に限りがあるのでヴィンテージマニアの方はお早めに☆

新しい仕入先と何度ものやり取りの末、待ちに待ったイタリアからのカラフルなスパンコール、ビーズの数々が届きました。 成田で関税等で開けられたのか、届いた時にはテープと紙でぐるぐる巻の怪しげな箱になっていました。 リビングに持っていく前に待てきれず玄関で中身を拝見。 ずっしり重たい箱からは色とりどりのスパンコール（パイエット、キュベット）、チェコビーズがぎっしり。 カラーバリエーションがあって、ますます刺繍が楽しみです。 今回は4mmキュベットも新色が入ったので是非作品に取り入れてみて下さい。 半透明の淡い色も多く、ポイント使いに。または同系色の不透明とあわせて、濃淡で使うと鮮やかな作品ができそうです。 当アトリエのネットショップ“小さん手芸屋さん”で人気の、12/0 内角 ディアモンテシルバーのゴールドも届きました。 使いやすいサイズで、上品な色合い・輝きもお薦めのピーズの一つです。 色々な材料を広げオリジナルののカラーパレットを

年末年始にトルコ旅行に行ってきました。 殆どイスタンブールでの自由行動がなかったのですが、その中でとにかくアンティーク/ヴィンテージオヤ、刺繍作品、材料探しに走り回りました。 オヤはグランドバザール内で何件か覗いたのですがなかなか好きな色合い、柄に出会えず今回はひとつだけ購入。 金刺繍の綺麗な作品も見つけたのですがこれで＄2000!?と耳を疑う額だったので素直に諦めました。 時間がないので、次は材料と切り替えてビーズのお店探しに。 行きはお目当てのお店が見つからず通り過ぎてしまい、また戻りたまたま通りかかった所にベリーダンスのメタルパーツを発見!! お店の中でスパンコールも見つけのですが糸に通ってなかったので試しに少しだけ購入。 お会計をしにレジに向かうとかカウンターに糸に通ったチェコビーズが!! 本当はもう少し小ぶりの粒のビーズが欲しかったのですが、偶然見つけたチェコビーズ達も購入。 既にカッパドキアでワインを買ってしまってス