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インドに来て見ておきたかったタージマハル。 金曜日の夜のフライトでデリーに向かい、土曜日にタージマハルのあるアグラ、日曜日にデリー観光に行ってきました。 どのような方法で旅行するかによるけれど、インドの国内旅行は結構ハードルが高い。一番楽なのが外国人向けツアー。でも、個人でと思うとフライトとホテルを手配し、レンタカーは危険なので運転手付きの車とガイドさんが必要。 土曜日の朝、ちゃんとホテルの入り口にドライバーさんが来てくれているか心配でしたが、無事に会えアグラへ出発!! 車にはお水やジュース、お菓子、ティッシュまで用意されていました。新しくできた高速道路のおかげでデリーからアグラまでは3時間半位で到着!! そこでアグラ在住のガイドさんと合流して、タージマハルへ。入り口には長蛇のインド人の行列。でも外国人は値段が違うため、その行列には並ぶ必要がなくスムーズに中まで入れました。大理石の美しい形のダージマハル。 全てが対称でタージマハ

インドネシアの伝統文化のひとつ“バティック” どこに旅行に行っても気になってしまうのが現地のクラフト。ガイドブックに載っていて気になっていたのがバティック。 バティックとはろうけつ染め布地のことで、日本語ではジャワ更紗というそう。インドネシア全土でたくさんの民族衣装に使われているそうです。 バティック・トゥリスと呼ばれる手描きのものとスタンプ・バティックと2種類                   今回はバティック・トゥルスを体験しました。 写真の小さなお鍋の中には蝋が入っていて、それコンロで溶かしてから作業開始。 先生がやっていると簡単そうに見えるけど,実際やってみると蝋の量の調節が難しい….. 微妙な傾き、コントロール、スピードが必要!! 色付けもして完成!! 貴重な体験が出来、とても楽しい旅の記念になりました。 そしてお店

随分前の話になりますが、記事は書いていたのでアップしますね。 以前も冬休みのホリデー候補だったバリ島、でもその時は行けず翌年になりました。お友達からのアドバイスでバリ島はどのホテルにするかが重要ということでホテルをメインに選びました。 旅行先のホテルは、立地で選ぶことも多いのですが、今回は立地ではなくホテルで決めて大正解!! とにかく広くホテル敷地内だけでも楽しめそう。島に来るとクルーズを予約してしまうので なかなかホテルではゆっくりは出来ませんでしたが、ホテルにずっと居たいくるなるくらい心地いい場所。 クルーズでもシーウォークを初体験。どっしりとしたヘルメットをかぶって、水中を歩き、お魚に餌あげ。 レストランの種類も多いので飽きずに楽しめ、大人気のロックバーもあり賑わっていました。 お部屋も木彫りミラーフレーム、ベットヘッド、家具などなど端々にバリの工芸が飾られていています。   いつかななつ星に乗って組子、有田焼、

刺繍の他にベトナムのクラフトで気になるものを探していると出てきたのが、伝統的な陶器のバッチャン焼き。 ハノイから車で30分ほどの場所にある小さな村‟バッチャン村”で作られる陶器のことで、型で作られた器などに手書きで絵付けされた物。バッチャン村にも行ってみたかったけど今回は時間がなかったのでハノイ市内を探すことに。そこで見つけたのがこのお皿とお茶碗、他に色違いで2色あったけどショーウィンドーに飾られていて最初に気になったこの色をチョイス。 バッチャン焼きはお皿やお茶碗の他にも、湯のみ、小皿、れんげや箸置きなどの小物もありました。残念ながらこの柄はこの他に小皿のみ。箸置きやれんげはありませんでした。 ベトナムの定番土産の刺繍の巾着。ぐっとくるものは見つけられませんでしたが、やっぱりベトナムに来たので数枚だけ購入。 左中央と上の2つのスニーカーと右上のランドリーがミシン刺繍の巾着で市内のお土産屋さん。左下が一部手刺繍の巾着でハロン湾帰

写真で見てずっと行きたかったハロン湾。ハノイから日帰りツアーもあるけど、せっかくなので1泊2日のクルーズを申し込み。ホテルまで迎えに来てくれた車は、ゆったりとしたシートでしかも少人数でとても快適。途中で大型バスに移動させられるのかなぁと思っていたら、そのままハノイ市内を出発。 ハノイからハロン湾までは車で170km3時間半。インドのすごい道に慣れてしまったせいか移動も快適。途中お土産屋さんで休憩。ここのお土産屋さん、中に入るとみんな黙々と刺繍をしていました!! 実際こんな間近で刺繍をしている所を見れて大興奮。多分迷惑だったと思うけど、気になっちゃったので針の運び方などじっと観察。ロング＆ショートステッチは、最短距離で糸を運び、スピードも速く、裏側も綺麗なんだろうなぁ～。 刺繍絵の作品は、ベトナムの風景画や睡蓮など好みの物が全くなく、一歩ここに足を踏み入れた時は買う気満々だったのに残念．．．巾着などは、ハノイ市内で売っているのと似

ディワリのお休みにベトナム、ハノイに行ってきました。ベトナムは、ホーチミンとハノイ迷ったけど、ハロン湾にも行きたかったので今回は、ハノイへ。 ベトナムと言ったらやっぱり刺繍!! 今回とても感動した刺繍は、XQ Hanoi Silk Embroidery。 ここの刺繍の作品を見られただけでも今回ハノイに来てよかったなぁという位その刺繍の質に感激!! 光の入り方、色の使い方などただただ美しい。実際にここの刺繍を見て欲しいの一言。作品によって違いはあるけど、背景をまず一面さし、その上に木などを刺繍して、さらにその上に葉っぱなど油絵のように何層にも重ねられて刺繍されていました。 手前に色とりどりのお花畑、その奥の木々の間から差し込む光。この美しいお花畑の刺繍がとっても欲しかったけど、とても大きな作品しかなく小さめの刺繍枠に張られたものは売り物ではないと言われ断念。生徒さんにもここの刺繍を見てもらいたく他の作品も探したけど、気に入ったのは

今回は、ガウディ建築ではなく、モンタネール（Lluís Domènech i Montaner）の建築巡り。初日に、グラシア通りにあるロエベの店舗でもあるカサ・リュオ・モレラに行き、外観を見学。 2日目にカタルーニャ音楽堂へ。前日、ガウディのカサ・バトリョの前が長蛇の列だったので心配していましたが、並ぶこともなく直ぐにチケットが買えました!! 時間ごとの入場で言語（英語）と入場時間を選んでチケットを購入。入り口を入ると素敵なアールヌーボーのカフェ!! 今まで何回かバルセロナに来ているのになんで来てなかったんだろうと後悔するほど。 入場時間になるとグループで映像を見ながら説明を聞いたあと、中を順番に案内してくれます。とにかく見て欲しいの一言。一つ一つ異なるデザインの花模様のモザイク柱 そしていよいよコンサートホールへ 説明してくれたスペイン人の女性は、しばらくイタリアに住んでいてバルセロナに戻ってきた翌日に家族と一緒に過ごした場所

スペイン国内線移動の為、またセビーリャへ戻ってきました!! 街は既に見ていたので、お買い物。暑いので帽子も買いました!! 靴はサイズが売り切れ．．．インテリア用品も探していたけど、なかなか持って帰れそうなものはなく．．．諦めていたらいい感じの時計を発見。探してはいなかったけど、殺風景のインドのお家を何とかしたくて購入。 最後のアンダルシアの夜は、ビールを作っている所がやっているタパスバー。こないだも来たかったのに日曜日でやっていなかったお店。入れる心配だったので開店時間ちょうどに行くと入れました!! 直ぐにテーブル席とカンター席は満席になり、カウンターの間に立って飲みながら待っている人で溢れかえり．．．定員さんと英語で話している人が多かったので、地元に人より観光客の方が多かったのかなぁ？ アンダルシアは、景色、観光、お食事ととても満たされた旅行になりました。この後は、何度でも行きたいバルセロナへ

コルドバからセビーリャに戻る途中に寄った白い村”カルモナ” 村の入り口にツーリストインフォメーションがあり地図をくれ、お勧めを教えてくれます。このツーリストインフォメーションの建物にも登ることができここから村を一望できます。 村のコンビニのようななんでも屋さんの入り口に籠バックを発見!! 籠バック遂に買えました。でも、本当は直接作ってる人から買いたかったけど、旅の記念に購入。お店の中はお菓子からDIYの道具など何から何まで床から天井まで所狭しと置いてありました。お店のおじちゃんがバックを買ったお礼に!?飴をくれました!! スペインは旅行をしていてとにかく心地よく、人もとても穏やかで笑顔も素敵。  

ローマ時代にローマ文化の中心地として栄えた”コルトバ” メスキータの北側に広がるユダヤ人街。モロッコのリヤドを思い出す、暑い夏を涼しく過ごすために家の中にパティが設けられている各家。駐車場がある宿で検索をしていたので今回は残念ながらリヤドのような宿ではなくホテル。でも、ホテルはこのユダヤ人街にありました!! 少しお散歩して夜ご飯。今夜もチェックしていたタパスバーへ。旅行先をスペインに決めた理由の一つは美味しいお食事!!  周りは飲みながら少し摘まむ位ですが、しっかり食べてからカフェに移動してビタミン補給の為スムージー。果物もとっても美味しい!! 食べ過ぎの毎日です．．．