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旅行記
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30 11月 2018
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必見のステンドグラス~Paris&London~
ノートルダム大聖堂も ノートルダム大聖堂のステンドグラスも好きだけど、 もっと惹かれるステンドグラスがある。 パリ在住時代、滞在許可書の取得と更新、国際免許書からフランスの免許証取得の為に何度も通ったシテ島のPréfecture de Police。その隣にある教会なのに、その当時は全く気付かず、本帰国の間際に行ってみたら、そのステンドグラスの迫力に圧倒されたサント・シャペル 教会(Sainte chapelle)。またそのステンドグラスを見たくなって行ってきました。 様々な所や国で教会のステンドグラスを見たけれど、ここのステンドグラスは別格。ゴシック建築に傑作とも言わるグランドフロアーの美しいアーチ、そのあとファーストフロアーに階段で上がると目の前に見えるのは、高さ15m、15窓にステンドグラス。ガラスから優しく光が差し込み、幻想的な色合いのその中に立つと何とも言えない空気に包まれる。 現実から別世界へ連れていかれるような、引
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Date:
27 11月 2018
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オランジェリーのお勧め時間~Paris&London~
オランジェリ美術館の最終入場時間は、閉館の45分前。休日のお昼に美術館に行くのも好きだけど、閉館間際の方が空いていてゆっくり見られるので最近は夕方に行くことも。 モネの淡く優しい、深い豊かな色合いの虜になり、この迫力のある大きさの絵はここでしか見られないので、パリに来るとつい寄ってしまうオランジェリー美術館。閉館の1時間半前くらいに到着したのですが、まだ大混雑。ゆっくり眺めるのはなかなか難しい。でも、閉館45分前から入場客がいないので徐々に人が減り、閉館前30分位はゆっくりとその世界を楽しめます。なのでこんな写真も可能。 オランジェ―を出ると夕焼けで空がトリコロールカラーに。思わずエッフェル塔と一緒に写真に収め、美しいものに飢えてるインドから、感動続きのフランスに心が満たされていくのを感じました。
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Date:
25 11月 2018
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外せない蚤の市~Paris&London~
インドに来た当初、ロンドンやフランクフルトへの直行便はあってもパリ便はなかった。それから、パリ直行便も運航されるようになり、喜んでいたけどなかなか行けなくて、今回初めてインドからパリへ。地図上だと、日本よりヨーロッパが近くなったように感じるけど、フライト時間は10時間とほんの少し近くなっただけ。 そして他の海外便同様にインド深夜発。蚤の市にどうしても行きたかったので、土曜日ではなく、金曜日の深夜発のフライトに変更。土曜日の朝パリに到着して、お昼前に蚤の市を覗こうと思っていら、既にインドの空港で出発遅延文字が...インド便は、なぜかいつも出発が遅れる。 そしてやっと飛行機に乗り、機体が進みだし滑走路手前、離陸直前に乗客の一人が席から立ち上がり「降ろせ」と凄い剣幕で騒ぎ出した。CAさんがなだめ、席に戻るように説得するとやっと席に戻り、再度動き出したら「引き返して、降ろせ」とまた席を立ち上がり暴れだした。。。どうなるのかなぁと待ってい
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Date:
22 11月 2018
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刺繍の展示会と素材店
名古屋にお住まいで横浜に作品を見に来て下さり、刺繍をしている事を知っている方から、名古屋に着いた夜にちょうど刺繍の展示会をやっているとの情報を頂き、急遽翌朝早起きをして見に行って来ました。一宮市にある三岸節子記念美術館へ。 静岡へ展示会を見に行ったことはあるけど、愛知では初めて。名古屋駅からJRで尾張一宮駅。ここはモーニングでも有名だそうで、駅に『一宮モーニングマップ』が置かれていました。ここから今度はバスで20分。11月25日まで開催されているのが”絵を描く糸刺繍美術展”。展示会場は、写真撮影禁止だったので入り口だけ。 展示内容は、江戸時代の小袖から明治の刺繍絵画、戦前の刺繍教育、現代染織までと刺繍が時代ごとに見られます。特に明治時代の刺繍絵画の動物の表情、毛並み、陰影、濃淡とシルクのとても細い糸で見事に表現されていました。右側からと左側からと見る方向を変えると濃淡ががらりと変わるのも面白い。他にも生地
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Date:
19 11月 2018
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ショップリスト~Jaipur~
インドはどこで何を買うかとても難しい。ちゃんとしたものが高いのは理解できますが、大したものでなくても高かったりとインドは値段があってないようなもの。ご自身で納得して買うのが一番。ジャイプールをご旅行される際のご参考になればと思いアップしますが、あくまでも個人的な感想ですのでご自身でご判断下さいませ。 ~ブロックプリントや生地、インテリア雑貨等~ *有名なアノーキAnokhi プリントの種類が多く、小物から洋服、テーブルウェア、ベットシーツまで揃う。可愛いものが好みだったら市内の店舗へ。カフェもあり、大人気で相席の可能性が高いですが、注文してすぐ出てくるので休憩、軽食にお勧め。 少し珍しいプリントをお探しの場合は、アノーキミュージアムのミュージアムショップへ。ミュージアムも必見ですが、ミュージアムショップだけも可。 *Soma テーブルクロス、クッションカバー、シーツ、インド服、キルティングバックなど。 *Cottons 初めて行
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Date:
16 11月 2018
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インドの職人さん達~Jaipur~
今回、ブロックプリントのアトリエと木彫り職人さんの仕事を見たいと意気込んでいましたが、実際にお会いできるかは分からず、とにかく現地で動けるだけ動こうと思っていました。 最終日に、木彫り職人さんの工房に行けました!!工房というより床にスツールを置き、地面に座って版木を彫っている現場。ホテルのドライバーさんは、どこに連れて行かれるんだろうととても半信半疑のようでしたが、見たいという一心で辿り着けたような気がします。 数日前に訪れたプリント工房で、作業環境が良くないから若い職人さんがやりたがらないというお話を聞いたので、心配していましたが、版を彫っている方の中に、若めの方達もいて少し安心しました。 ここでも版木は、値段交渉なしで言い値で譲って頂きました。ほんの少しの助けにしかならないけど、続いて欲しいという願いを込めて。代表の方にキャッシュをお渡しするとき、黙々と彫っていた職人さん達が全員、一斉にこちらを見たのが印象的でしたが。。。
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Date:
13 11月 2018
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ブロックプリントの博物館~Jaipur アノーキミュージアム~
インドで一番行っている、定期的に通っているブロックプリントのお店アノーキ。そのアノーキによる博物館がジャイプール、アンベール城の近くにあります。金曜日アンベール城の後に訪れたら、デモンストレーションをしている職人さんがお祈りに行っていないと言われたので、翌日また来ることに。金曜日の午後の礼拝の時間以外はデモンストレーションが行われているようです。 ブロックプリントも地域によってモチーフや特徴も異なり、ジェイプール近郊のバグル―、藍色と深い赤の色合いが印象的なアジュラックは、その工程の多さに驚く。 他にも、シルバーやゴールドをのせる方法など興味深く、使われている道具の展示もあり見応えたっぷり。 最上階まで上ると版木を作る職人さん、お父様の代からの道具を使っているそう。 そして、生地に版木を押す職人さんのデモンストレーションも間地かで見れ、その職人技に見入っていると、「やってみる?」と声をかけてくれました。一色目は配置を決めるのでと
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Date:
12 11月 2018
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個性的なホテルが多いジャイプール
インドに住みインド国内を旅行するときは、インドらしさを求めるよりも、いかに日々のストレスから離れ快適に過ごすかを考えてしまうため、快適なホテルはとても大切。 ***シャープラハウス*** 王室の邸宅がホテルになった市内に近いシャープラハウス。ホテル予約サイトのレビューがとても良かったので泊まってみることに。通りからの入り口は、こじんまりとした感じですが、中に入ると装飾が豪華。 内装は、とてもこってりなので好き嫌いが分かれそう。 吹き抜けは、モロッコのリアドを思い起こさせる雰囲気。 夜は5階のインディアンレストランへ。踊りなどあり、外の席は満席になるほど混んでました。ここはヨーロピアンに大人気でした。 ***Fairmont *** 夜、ホテルが見えてくるととても立派な建物。部屋の内装や小物など好みの物が多く、ベット横の黒のスタンドライトは買って帰りたいほど。 個性のあるバスルーム。 シャワーヘッドがメタル製だったりとこだわった
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Date:
02 11月 2018
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昔の刺繍展示があるテキスタイルミュージアム~Jaipur シティ・パレス&風の宮殿~
シティ・パレスに行こうと午後に旧市街地ピンクシティに入ると、渋滞が凄い...シティ・パレスに入る道が全く動かない。前日も行こうと試みたけど、混み過ぎていて直前で道路を封鎖されてしまった。 チケット売り場は、インド人窓口は混んでいるけど、他の場所と同様で外国人用窓口は並ばずに買えました。 中に進むと開放的でアーチが美しい貴賓謁見の間(ディワーネ・カース) 月の宮殿(チャンドラ・マハール)の美しい孔雀の装飾の門 そしてここで一番のお勧めがテキスタイルミュージアム。テキスタイルミュージアムがあるのも知らずに来て、テキスタイルミュージアムがあったので入ったら昔の刺繍された服や靴、帽子などが展示されていて、その細かさに見入ってしまいました。写真撮影禁止だったのが残念ですが、ステッチの組み合わせが面白かったりととても勉強になりました。展示数はそこまで多くありませんが、インドで昔の刺繍が見られる貴重な美術館だと思います。 車が停められないので
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Date:
30 10月 2018
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ブロックプリントの村~サンガネール~
ジャイプールでは、どうしてもブロックプリントを生産しているところを見てみたかったのでサンガネール村へ。 いくつか調べてはいたけど、アポも取っていないしどんな感じかも分からなかったので、運にまかせて行ってみることに。ただドライバーさんも全然分からず、最初に寄ったお店で聞いても分からず。。。 その最初に寄ったお店に、びっくりするほどのテキスタイルがあり、一生懸命探せばこの中に素敵な物や刺繍がを見つけられるかも!? でも、この中から気に入るものを探し出すには気の遠くなりそうな量だったので、自分の探しているものを伝え見せてもらったけど、ここでは探しているものは見つからず...壁にはミラーワークの大きな刺繍が飾られていました。 そして、車一台がやっとの道を進み、プリント屋さんの看板や仕立て屋さんでミシンをかけてるおじちゃんの前を過ぎ、ドライバーさんも通りがかりの人に聞きながらなんとかアトリエへ。本当にこんな所にあるのというような、周りに何
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