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今回台湾に行って驚いたのが、英語より日本語で会話をしたことです。 またみんなとても親切で、美味しいから食べてみてとわざわざスマホで翻訳して教えてくれた可愛い女の子、キョロキョロとしているとお店まで案内してくれたり、道を教えてくれたりと台湾の方はとても優しかったです。 富綿街にはお洒落なお店があり、松山機場駅周辺にも素敵なお店がちょこちょことあり、美味しいパイナップルケーキのお店【微熱山丘】もありました。微熱山丘は、南青山にも支店があるそうでネットで調べたら建物が素敵だったので、次回美容院に行った帰りに寄ってみたいと思いました。 地下鉄などは、日本よりマナーがよく清潔で全てが快適な旅でした。 素敵なお店がどんどん増えていく気がするのでぜひまた行きたいです。

朝がゆっくりで夜が遅い台北。 面白そうな夜市に行ってみました。 行ったのは最大の士林夜市。最寄駅はMRT士林ではなく一つ手前の劍潭駅。 人が多いので駅からは人の流れにのって無事到着。 駅から近いのと道にサインがあるので迷わずに行けると思います。 活気のある屋台には、大きな大きな唐揚げの大鶏排、牡蠣入り台湾風オムレツ、胡椒餅など売られていました。 食べ物の他洋服屋さんがあったりお祭りのような雰囲気を味わうのも旅の楽しみ。 士林市場には、海老釣り、金魚すくい、様々なゲームなど色々ありましたよ。 台湾にはあちこちに夜市が出ていて地元の方もたくさん訪れているようです。 寧夏路夜市は小さ目だけど市街地に近い夜市もありました。 活気のある夜市を一度覗いてみて下さい。

写真を見て一番行きたかった九份。 台北の東、台湾の北東部に位置し、台北駅から特急で約30分強。そこからバスまたはタクシー、台北から直接バスでも行けます。 映画「非情城市」で注目を集めた観光名所。 九份の基山街は、縁日のような雰囲気で両サイドにお土産、飲食店が続き食べ歩きなどが楽しめます。 色々なお店があって左右を覗きながらお散歩。 海老煎餅のお店、お餅が有名な阿蘭草仔粿などなど。 最初は、ただ臭いがきついので、慣れないとちょっと辛いかも。 左右に階段が見えたら階段を上って名物の芋圓が看板メニューの阿柑姨芋圓。 暖かいのと冷たいのが選べました。スタッフが粉まみれになりながら団子を作っていました。 石畳の階段の左右の建物には赤提灯美しい写真スポット、豎埼路。 夜の赤提灯に明かりの灯る幻想的な景色をを見たい方は、夕方に到着でもいいかもしれません。 急勾配の街なので、上りの少ない舊道から九份に向かって歩くのがお勧めです。

お時間がたっぷりある方にお勧めなのが、MRT象山駅からサインに沿ってハイキングコースへ。 自分でコースを選びたい方は事前にチェックをした方がいいかも。 駅のホームにも簡単な地図もあり、駅からサインに沿って歩けば迷わずハイキングコースにもたどり着けます。 運動不足だと階段がすこしきついですが気軽に行けて、台北のランドマーク台北101が綺麗に見えます。

世界トップ10に入る高さのビル台北101。 中にはショップ、小籠包で有名な鼎泰豊も入ってるレストラン、フランスのショコラティエJean-Paul Hevin、TWG Teaも入っていました。 5階から展望台のある89階へわずか37秒の超高速エレベーターで展望台へ。 お勧めは夜景。 残念ながら昼間はスモッグで白く覆われて遠くまではっきり見えませんでした。 夜景は綺麗に見れました。 近くには遅くまで営業している誠品生活　松菸店があり、誠品書店の他、NYのお洒落なペーパーなどを集めたお店、雑貨、お土産、レストランなどなど。 ここは新しい台北を感じたい方にお勧めの地域です。

日本から3時間半前後で行けて時差も一時間ととても行きやすい台北。 知り合いや生徒さんからの話を聞いて気になっていた台北に行ってきました。 セレクトショップ、カフェなどがある東區、ここにある行きたかったお店【好様喜歓】。 アンティーク、ヴィンテージ、パッケージがシックで素敵な手芸用品のMerchant&Mills、可愛くて大人気のSajouなどなど。 お店の世界観が素敵でずっと囲まれていたい場所。 商品はだめだけど全体の写真ならどうぞと写真を撮られてくださいました。 隣はベーカリー。 同じ通りの反対側にあるのが同じ系列の【好様本事】。 世界でもっとも美しい書店トップ20にも選ばれたことのある本屋さんのようです。 入り口に製本機、タイプライター、本は輸入本なども扱っていてお店のあちらこちらに雑貨もおいてありました。 オーナーのセンス抜群で心地よい空間を感じる素敵なお店でした。

素敵なお店が増えた鎌倉駅西口から御成通りへ。 ここから一本入ると有名なパン屋さんkibiya Bakery。 目印の猫の看板がとても可愛いです。 メイン道路の若宮大路にも段葛店がありました。 自家製酵母で添加物が使われていない安心の美味しいパンが沢山あります。 お洒落なお花屋さん兼カフェ、雑貨屋さん、レーズンウィッチで有名の小川軒などなどあり歩いてて楽しい通り。 小町通りより混んでいないのも嬉しい一つ。 ここをぷらぷらお散歩しながら手芸好きな方には有名のSwanyへ。 輸入生地の扱いもあり、種類も多く、お店も可愛いので必ず寄ってしまいます。 レシート1,000円ごとに好きな型紙も貰えます。鎌倉お散歩の後はお家でゆっくり手作りの時間を楽しんで下さい。

京都嵐山の竹林が有名ですが、鎌倉にも美しい竹林の庭があります。 その竹林がある報国寺は、鎌倉駅からは歩くと少し距離はありますが、バスも出ています。 いつも行きたいと思いながらゆっくりランチをしていると時間が無くなってしまい行けなかった所。 入り口で見学料を払い竹林の庭へ。 奥に石畳の道が左右の竹に囲まれとても心地よい空間。 竹と竹の間から差し込むほのかな光、光による竹のみどりのグラデーションに囲まれているだけで心が和みます。 「休耕庵」という茶席があるのでお抹茶を頂きながらお庭も楽しめます。 嵐山よりコンパクトですが、両サイドの竹が近いので包まれているような感じでとても癒されます。

いつも混んでいる鎌倉。 渋滞、駐車場探しと、行くまでも着いてからも大変だった鎌倉。 今は横浜からJR横須賀線で乗り換えなしで30分で行けるようになり、鎌倉散歩に行くようになりました。 小さなお店も増え寄りたくなる雰囲気のいい所が沢山！！ その中で大好きなお店はoxymoron。 小町通りから横に入った所の2階にあるお店兼レストラン。 入り口には作家さんのセレクト食器が置かれ奥に入るとレストラン。 好みの食器が多く、鎌倉に行くとつい覗いてしまいます。 この記事を書くために検索したら二子玉川にあるkohoroのお店と知って納得！！ お皿を見ながら、このお皿だったらどんな料理をどんな風に盛ったらいいかなぁとかつい想像しちゃいます。 お皿でお料理する時間まで楽しくなりそうなそんなお皿が見つかるお店です。 食器のスペースはそんなに広くないので食器探しメインで行くんだったらkohoroへ行くのをお勧めします。 奥のレストランスペースで頂いた

生徒さんにお誘い頂き、熱海までアンティークビーズバックを見せて頂きに行ってきました。 お話を聞いてから当日までとても楽しみで、熱海に行くのも10年以上振りで電車の中は既に小旅行気分。 以前は熱海の別の場所でミュージアムをやっていた方のご自宅で、今はミュージアムはやっていないけれど、アンティークビーズの貴重なバックの数々を見せて下さいました。 私達の為にお弁当を用意して、綺麗にディスプレーをして待ってて下さいました。 ビーズ編み、クロシェなど色々な種類のビーズバックを見ることができ、 年代、国など使われているビーズの違い、バックの口金の細かな装飾、Miser’s Purse（マイザーズ・パース）と呼ばれる腰のベルトにぶら下げて使用する小銭入れなどの貴重なコレクションの数々を一度に見ることが出来ました。 快く写真も撮らせて下さいました。 普段は大切にしまわれているとの事で、こんな素敵なコレクションがしまわれている事に少し