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世界の刺繍
Date:
02 11月 2016
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写真の様な美しいベトナムの刺繍
ディワリのお休みにベトナム、ハノイに行ってきました。ベトナムは、ホーチミンとハノイ迷ったけど、ハロン湾にも行きたかったので今回は、ハノイへ。 ベトナムと言ったらやっぱり刺繍!! 今回とても感動した刺繍は、XQ Hanoi Silk Embroidery。 ここの刺繍の作品を見られただけでも今回ハノイに来てよかったなぁという位その刺繍の質に感激!! 光の入り方、色の使い方などただただ美しい。実際にここの刺繍を見て欲しいの一言。作品によって違いはあるけど、背景をまず一面さし、その上に木などを刺繍して、さらにその上に葉っぱなど油絵のように何層にも重ねられて刺繍されていました。 手前に色とりどりのお花畑、その奥の木々の間から差し込む光。この美しいお花畑の刺繍がとっても欲しかったけど、とても大きな作品しかなく小さめの刺繍枠に張られたものは売り物ではないと言われ断念。生徒さんにもここの刺繍を見てもらいたく他の作品も探したけど、気に入ったのは
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Date:
27 10月 2016
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モール刺繍の練習
ちょこっとだけでも、とても華やかに仕上がるゴールドのモール刺繍。 練習がてらに、いくつかの違うステッチで刺繍してみました。とにかく引っ掛けない様に丁寧に。飾り用のクッションカバーに刺繍したらゴージャスだろうなぁと思いながら、時間もとてもかかりそう。まずは、デザインを考えないと。 この刺繍が出来る様になって、刺繍の幅が広がってとても嬉しい!! モールとスパンコールの組み合わせもしっくりくるのでお勧めです。
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Date:
25 10月 2016
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ぞうの刺繍
とてもインドらしい象の刺繍。 刺繍仲間でもある方のお家で見て一目惚れ。なんともいえない目が可愛い。これよ~く見ると全てチェーンステッチで刺繍されています!! お店に行ってみると色違いや柄違いなど沢山の象が!! 私は選びきれずこの2頭を購入。このぞうさん、実はティポットカバー。 もう少し小ぶりだともっと可愛いのに、サイズはワンサイズのみ。私は、ティーポットカバーとしてではなくお部屋のインテリアとしてインドのお家に飾っています。 お店には、刺繍のクッションカバーや丁寧に刺繍されたスカーフやショールなど素敵な物が沢山ありました。カシミアのショールは、カシミール地方の職人さんが一針一針丁寧に刺繍して半年かかって作った物。丁寧な仕事で値がとても張るのは当然でなかなか買えないけど、帰国前にやっぱり一枚欲しいなぁと見るたびに思う素敵な刺繍です。
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Date:
21 10月 2016
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やっと行けた刺繍専門のような手芸屋さん
お店の場所は、ずっと前からチェックしていたけど車が入れなく歩く距離もあり、一人では躊躇してなかなか行けなかった手芸屋さん。先日、友人に付き合ってもらいやっと来る事が出来ました!! お家からもだいぶ遠く、市内中心部でもないので、ここに行くためだけに来る場所。オートリキや荷台付き自転車に足を引かれそうになりながらも無事にお店に到着。 所狭しと床から天井までびっしりと材料が!! モールなどの種類は今までの所より種類も多く、刺繍専門のような手芸屋さんでした。 モールも種類がいくつかあり、スムーズなものと カクカクとしたメタルの光沢の綺麗なもの この他にも何種類かあり、同色系で違うモールを刺繍したらコントラストが楽しめそう。 スパンコールは、陳列が見辛く探すのは大変ですが、根気よく探すと掘り出し物もあるかも!? スパンコールの種類はあるけどサイズや色などないのもあり他のお店も探さないとという感じです。 外を歩くとまだまだ暑く、だんだんくら
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Date:
14 10月 2016
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ネットが使えない間、ちくちくと
インターネットが使えなくなり、ブログの他にも申し込みや予約など色々やらなけばいけない事があったのに出来なかった。。。 その間何をしていたかというと、やってみたかったけどやったことのなかったクロスステッチ。 DMCの可愛い本と布と糸は、日本からちゃんと持って来ていたので、いい機会と思い始めてみました!! 手刺繍はどれもそうだけど、時間がかかる。この小さなひと模様を作るだけなのに。さくさくっと出来るかなぁと思っていたら思っていた以上に進まない...でも始めたからには仕上げたい。黙々とクロスステッチの日々。ネットが繋がるのが先かクロスステッチが終わるのが先か? 長い間、ネットが不通のおかげでクロスステッチが一つ無事に完成!! オートクチュール刺繍は場所を選ぶけど、クロスステッチはどこでも出来るので、リビングでずっとちくちくと刺繍が出来ました。 横浜のお家には、パリのサジューで買ってきた大きな図案があるけど、今回初めてクロスステッチをや
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Date:
12 8月 2016
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レベル3カットワーク終了
夏休み前までに無事レベル3が終りました。レベル2よりだいぶ早く終わった今回の課題。 サンプルを見てもどうやって刺しているのか分からないカットワークがあったので、アリ刺繍でのカットワークはとても新鮮でした。これをどう活かすかデザインは少し難しそうですが覚えておきたいステッチの一つ。 カットワークの他には針刺繍で花びらをふわふわ感を出すようなステッチ。花芯には、模様を入る為に芯を入れしました。 今の学校でアり刺繍の課題がもう一つ残っているので続ける予定でしたが、レベル3で先生が来ない事が多く1/4位自分自身で仕上げたのでその状況を考えると申し込む気になれず、次の課題を見てもどう刺しているか想像がつき新しい技術が少ないので続けるか、他を探すか悩むところです。
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Date:
10 8月 2016
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インド北西部の刺繍
インドのグジャラート州にあるカッチの刺繍が今週だけ来ていると刺繍仲間に聞き、早速行ってきました。 小さな会場でバックなどの小物からサリーまで色々と展示されていました。この地域のハンドクラフトは、刺繍の他にもアジュラクと呼ばれるブロックプリント、絞りの染め物、織物が有名なようで絞りのサリーの刺繍がされていたり、アジュラックプリントのワンピースの襟元、バックに刺繍のされたものなど珍しいものが沢山ありました。 ここの地域は刺繍の種類が多く、アリ刺繍の他にアヒール、パコ、スーフなどなど。初めて聞く名前の刺繍も多く横についてくるおじちゃんの話に聞き入ってしまいました。一つの地域にこんな刺繍の種類があるなんて!! 生地の色や糸の色合いが好みではなくインド色たっぷりなのですが、サンプルにと思って買った刺繍でいくつか刺繍の種類を紹介します。 他にも小さな異なった刺繍のピースを16個つないだ大きな壁掛け。色々な種類が一度に見られて少し魅かれたけど
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Date:
09 8月 2016
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刺繍の展示会
気になる、行きたいけど行けない展示会があります。 先日facebookには載せましたが、”世界の刺繍”が文化学園服飾博物館で開催されています。フランス、日本だけではなく世界35か国の幅広い刺繍が見られるいい機会だと思いますのでご興味ある方はぜひ足を運んでみて下さい。インドのモール刺繍もあるのでは!?と思っています。 だいぶ前ですがここ文化学園服飾博物館で“世界のビーズ”という展示会を見に行きました。その時は、1970-80年に作られたパキスタン コヒスタン人の子供用のベストがあり、後ろの上部にびっしりとカラフルなビーズが縫い付けられていて幾何学模様がなんとも可愛いかったのを覚えています。1967年バレンシアガの羽をイメージした様々な形のピンク、白のスパンコールとパールで刺繍されたイブニングコートやジェラール・トレモンがデザインした1980年代のルサージュのバックなどなど貴重な作品が展示されていました。 9月8日まで開催中です。日
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Date:
05 8月 2016
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アリ刺繍でカットワーク
レベル2のモール刺繍よりだいぶ易しかったレベル3。レベル2と3が逆なんじゃないかと感じるほど。 ルサージュで別布を縫い付けて切ったことはあったけど、透ける様に刺繍したことはなかった。インドの刺繍は新鮮!!こんなことが出来るんだ~ととっても関心してしまいました。インドは、サリー用のブラウスに刺繍する事が多いので、カットワークするとその部分から肌が見えてセクシーに。 インドの女性、特に私の住んでいる地域は足を出してないので、露出を避ける為暑くてもワンピースの時は下にレギンスを穿いています。脚は見せちゃだめなのに、サリーから見えるお腹と背中はいいと日本人にはちょっと理解しにくいですが、みんなお腹と背中は見えています。お腹と背中を見せる方が抵抗あるよねと日本人同士で話題になるほど。 サリーのブラウスのメインは後ろで刺繍がたっぷり入っていて、右肩と左右袖と前に控えめに入っています。左肩は、サリーの生地がくるのでない事が多いようです。 この
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Date:
24 6月 2016
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オートクチュール刺繍で使うアリ針の種類
モールの課題が今日で終る予定でしたが、先生や職人さんがやっていたデザインの一部を課題に増やしてくれたので今日では終わりませんでした。ビジューの止め方など、見ていて気になっていたのも追加で教えてもらえて大満足。毎日真面目に通っていたからかなぁ? 前回使っていたアリ刺繍の針は手前の針。今回使っているのは奥の針。アリでも使う用途、材料によって針を使い分けます。 今回の課題で一番難しかったのが、長いモールの中を突き刺して固定していくやり方。針をモールに触らないように、かつしっかり糸を引き抜くという、モールの中で針と糸がどういう状態になっているか見えず最初のうちは糸が外れてしまい苦労しました...外れると糸を見つけが大変で、何度か諦めてほどいてやり直したりしました。 リュネヴィル刺繍と違い表から刺すので、出来上がりを見ながら出来るのは嬉しい。生地は透けない生地を使用しています。 今日の終わらなかった所をサクッと来週の初めに終
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