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お待たせいたしました。 5月下旬~6月上旬に開催するワークショップの詳細が決まりましたのでご連絡いたします。 生徒様には先程メールをお送り致しましたが、届いていない方、戻ってきてしまった方も多数いらっしゃいますので、お手数ですが下記をご確認の上、ご連絡下さいますようよろしくお願い致します。 ———————————————————————————————————————&

レッスンでのカシミールの刺繍は、サンプルのようなものだけだったので、ちゃんと一つの作品を刺したくてお家でちくちくと針を進めていました。 サイズを少し小さめにして、レッスンでは3本どりでしたが一本どりで仕上げました。思ったよりも時間がかかったけど、だんだん埋まっていくのは嬉しい。やっと出来上がったけど、今度はこれをどうしようか悩み中。 ルサージュの作品は、ルサージュと同じところに額装を頼んだのでガラス、アトリエの作品は日本で額装をお願いしたのでアクリル板、インドの刺繍はインドで額装をお願いしようか悩んでいます。インドもやっぱりアクリル板ではなくてガラスのようで、日本の地震や重さを考えると日本で額装した方がいいのかなぁ～。  

随分前にヨーロッパで仕入れたスパンコールのお話。 仕入れでいつもお世話になっているお店のオーナーさんが事前に連絡くれたら、自宅の在庫の中から好きそうなもの持っていくよと言って下さったので、お言葉に甘えて事前に連絡したらなんとオーナーさんが自分用に大切にしていたスパンコールを分けて下さいました!! 珍しいものが多く、自分で穴をあけるタイプのもの、2mmの小さなスパンコール、切り目の入った重たい変わった形のスパンコールなどなど。この重たいスパンコールは、素材がメタルなんです!! 見ているだけでもあ～～～っと思わずため息の出るものばかり。オーナーさんにとっても、お気入りのスパンコールでご自身の作品に使おうと長年あたためていたもの。でも、多分もう使わないから大切に使ってねと譲って下さいました。私もまだもったいなくて使えていませんが、これからゆっくりじっくりとあたためながらこのスパンコールが生かされる作品を作りたいと思います。 貴重なスパ

課題終了!!という感じがなく終わってしまったので、練習でお家に飾る用にポストカードサイズで刺繍をしてみました。 サイズが小さく、また繊細にしたかったので25番の刺繍糸を一本どりで。カシミアのスカーフやストールに刺してあった刺繍も細かな刺繍だったので一本どりで試してみました。感想は、刺繍よりも下書きが大変でした．．． インドの刺繍なので色を使ってと思い試してみましたが、少し自分の思っていたイメージと違うので、 別のデザインで色を変えて気に入った作品が出来る様にまた試したいと思います。  

日本から戻ってきてから始めたカッチ刺繍。今までの刺繍とは一味違ったかわった刺繍。まずベースを作り、そこに別の糸をかけていくという不思議な刺繍。 最初はテキストを見ないと訳が分からなかったけど、自分で進めていくうちに理解出来るようになってきました!! ただ、複雑な為出来るデザインと出来ないデザインがあるのではと思い、適当にデザインして刺繍してみるとやっぱり詰ってしまった… 翌日学校で聞いてみても、テキストにないデザインは分からないと言われてしまい、先生も試してみるけど出来なかったので、学校には行かずお家で練習。テキストをじっくり眺め、ノートに図を書いてどの順序で進めるかなぞってから生地で刺繍。糸を一回一回切れば出来るのは分かるけど、そうではなくスッキリと進めたい。出来そうなデザインを描いてみたりしながら、試行錯誤しながら進めています。この課題も学校ではなく、お家で仕上がってしまいそう。。。 （＊生地、糸の色はインドとい

快適で穏やかな日本から、先日インドに戻ってきました。 インドにいたのが昔の様な感覚で、戻る実感もないまま飛行機に乗りました。 今回の日本滞在中に、少しだけ幸せのお手伝いも出来て、普段受ける事の出来ない特別なその日の為の刺繍。その方の姿を思い浮かべながらデザインをしたりサンプルをさしたりと幸せをお裾分けしてもらえた嬉しい時間。 インドのお家に着いたら、またすぐ現実に戻されました。深夜便で着いて荷物を片付けたかったのに、その前に虫との戦いが。。。それで疲れ果ててしまいスーツケースの荷物の片づけは翌朝に。虫嫌いにはやっぱり辛いインド。 現実に気分が落ちこまないように2か月ぶりのヨガでリフレッシュ。まだ紙幣不足も続いていてATMの引き出し上限額もあり生活は大変そう。でもヨガは小切手でなんとか支払えました。その後、銀行に行って引き下ろして出てきたのはやっぱり2000ルピー札のみ。お釣りを嫌がりどこも受け取ってくれない2000ルピー札。メイ

レッスンが無事に終わり、久し振りのお出かけ。 前から約束していた友人と中目黒でランチをして、代官山をプラプラとお散歩。ヴィンテージのお店があったり、素敵なセレクトショップがあったりとテンションがあがったまま東横線の路線跡地に出来たログロードへ ここでとっても可愛い刺繍を発見!! とにかく動物の表情が愛くるしく、手描き風の優しいタッチの刺繍。 ニューヨークのデザイナーさんの作品、made in India。でも、こんな可愛い物はインドにない。 お店の人の話だとミシン刺繍との事。 でも、温かさがあり、色合いもとても素敵で、一部が取り出せたりとその可愛いさに一目惚れ。 クリスマスオーナメントや動物シリーズを一つ買ってしまったら、他のも全て欲しくなってしまう可愛らしさ。 一つ選ぶのも難しいくらいどれも本当にどれも可愛い!! CORAL & TUSKのPOP UP STOREは、25日までなので近くに行かれた方はぜひ覗いてみて下さ

アリ刺繍は、レベル3以降あんまり新しい技術がないので一旦ストップして、針刺繍をしています。針刺繍は、種類が多く（カシミール刺繡、カッチ刺繍、チカンカリ刺繍、カンタ刺繍、ミラーワーク刺繍、カットワーク）この中からまずカシミール刺繡を選択。 インド北部、パキスタン国境付近のカシミール地方、ここで作られるカシミール刺繍のショールやストールをお店で見る度にその細かさ、美しさにいつも見入ってしまうほど。カシミール刺繡でよく見かけるのはペイズリー柄。 一番の特徴は、針の進め方。一度覚えてしまえば自然と手が動くけど、最初一度見ただけでは次に針をどこに進めるか迷ってしまう。葉っぱにもお花にも使えるこのステッチは、覚えておくととても便利。 レッスンでは、サンプルピースの様な物を刺しているだけなので、飾れるようなペイズリー柄も刺繍したいなぁ～。

刺繍の他にベトナムのクラフトで気になるものを探していると出てきたのが、伝統的な陶器のバッチャン焼き。 ハノイから車で30分ほどの場所にある小さな村‟バッチャン村”で作られる陶器のことで、型で作られた器などに手書きで絵付けされた物。バッチャン村にも行ってみたかったけど今回は時間がなかったのでハノイ市内を探すことに。そこで見つけたのがこのお皿とお茶碗、他に色違いで2色あったけどショーウィンドーに飾られていて最初に気になったこの色をチョイス。 バッチャン焼きはお皿やお茶碗の他にも、湯のみ、小皿、れんげや箸置きなどの小物もありました。残念ながらこの柄はこの他に小皿のみ。箸置きやれんげはありませんでした。 ベトナムの定番土産の刺繍の巾着。ぐっとくるものは見つけられませんでしたが、やっぱりベトナムに来たので数枚だけ購入。 左中央と上の2つのスニーカーと右上のランドリーがミシン刺繍の巾着で市内のお土産屋さん。左下が一部手刺繍の巾着でハロン湾帰

写真で見てずっと行きたかったハロン湾。ハノイから日帰りツアーもあるけど、せっかくなので1泊2日のクルーズを申し込み。ホテルまで迎えに来てくれた車は、ゆったりとしたシートでしかも少人数でとても快適。途中で大型バスに移動させられるのかなぁと思っていたら、そのままハノイ市内を出発。 ハノイからハロン湾までは車で170km3時間半。インドのすごい道に慣れてしまったせいか移動も快適。途中お土産屋さんで休憩。ここのお土産屋さん、中に入るとみんな黙々と刺繍をしていました!! 実際こんな間近で刺繍をしている所を見れて大興奮。多分迷惑だったと思うけど、気になっちゃったので針の運び方などじっと観察。ロング＆ショートステッチは、最短距離で糸を運び、スピードも速く、裏側も綺麗なんだろうなぁ～。 刺繍絵の作品は、ベトナムの風景画や睡蓮など好みの物が全くなく、一歩ここに足を踏み入れた時は買う気満々だったのに残念．．．巾着などは、ハノイ市内で売っているのと似