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世界の刺繍
Date:
25 11月 2017
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シックだけど!?華やかな”がま口ポーチ”
とにかく刺繍たっぷりの黒のシックな!?がま口ポーチ。 少し空いたスペースにも光沢のある糸とスパンコールで刺繍。ランダムにスペースを埋める技法”ヴェルミセル”で埋めています。 生地と同色の糸と極小スパンコールなの少し離れてみると分からない位で、近くで見ると刺繍があるのが分かる程度。そんな引き立て役の刺繍だけど、あるとないでは全然違う。 刺繍の足し算と引き算は難しいけど、色々試してるとしっくりくるポイントがある。すんなりと出来る作品もあれば、そうでないものももちろんあるけど、段々まとまって仕上がってきて出来た時はやっぱり嬉しい。そんなものづくりの喜びを12月に生徒さんと出来るのを今から楽しみに、準備しています。 これからクリスマスなど華やかなシーンにも合う、華やかなポーチまたは、少し小さ目なバッグとして使える大きさです。
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Date:
18 11月 2017
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12月ワークショップ開催のお知らせ
大変お待たせいたしました。 12月に開催するワークショップの詳細が決まりましたのでご連絡いたします。 生徒様には先程メールをお送り致しましたが、届かなかった方、戻ってきてしまった方も多数いらっしゃいます。 お手数ですが、下記の詳細をご確認の上ご連絡下さい。 —————————————————————————————————————————R
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Date:
08 11月 2017
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リュネビルでアリ刺繍!?
本格的な雨季で、ここ2週間近く雨続き。外出しても道が川のようになり、途中で戻って来れない可能性もある為お家で刺繍。一時帰国前に糸や材料など買い物もしたかったのに、行けそうにもありません。 リュネビルのかぎ針を使い、少し変わったさし方でスパンコールを刺繍してみました。去年のクリスマスオーナメントのシェイプ、素材違いで新しいステッチを取り入れて刺繍したものがこちら。 ゴールドとゴールドのスパンコールの間に透明のスパンコールをのせたもの。アリ刺繍の刺し方でアレンジしたらどうなるかなぁと色々試していたら出来ました。でもこれアリ刺繍でなくてもリュネビルでも出来るんです!! どんどん幅が広がる刺繍。素材、組み合わせ、刺し方などとにかく試してみると新しい発見があります。 こちらは、自由に刺繍をした生地をがま口に仕立てたもの。 まだ詳細が決まっておりませんが、こちらではなくこれをアレンジして刺繍したがま口を12月に開催したいと思っておりますので
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Date:
06 10月 2017
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アリ刺繍とリュネヴィル刺繍
刺繍の刺し方の違いはあるけれど、デザインや素材によってはリュネヴィル刺繍でもアリ刺繍でも同じものが出来ます。 リュネヴィル刺繡ではなくアリ刺繍の特徴を出すために素材を選ぶ際に考慮する必要があります。今、一つのデザインで、リュネヴィル刺繍とアリ刺繍の2つ作品を作ろうと試行錯誤しています。シンプルにしようとするとリュネヴィルでも出来ちゃうし、なかなか難しい。 両方出来る様になったら、両方の刺繍を一つの刺繍の中に使い分けるのが一番だと思います。 これはアリ刺繍をしたもので、本当はもっとアリ刺繍の特徴を出したかったけど、強く出し過ぎるとインド刺繍ぽくなり過ぎて好みではなくなってしまうので、加減がとっても難しい。 12月の課題をリクエストがあったアクセサリー系にしたかったのですが、使いたいビジューなどがインドでは全くないため、まだ何にしようか悩んでおります。
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Date:
11 8月 2017
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ホテルに展示されていた刺繍はなんと!!
先週たまたま行ったホテルの催事で偶然に、インドで一番見たかったアトリエの刺繍作品が見れました!! 近かったのにずっと出会えなかった刺繍。エレベータを降りて刺繍枠が見えた瞬間からもうテンションが。メティエと張り方を見て分かる人は分かるはず。そう、これルサージュ氏のインテリアの作品なんです!! 中央の一番大きな刺繍作品のアップ↓ こんなに間近で見られるなんて、嬉しくて嬉しくて一人その場から離れられなくなりました。洋服や刺繡製品などを販売する催事だと思っていたら刺繍作品の展示もあり、しかもそれがルサージュ氏の刺繍!! この他にも蜂の刺繍、インドの地図、パール刺繍などの作品があり、今までインドで見た他のどの刺繍とも一線を画す素晴らしい作品の数々でした。
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Date:
04 8月 2017
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お家でちくちくチカンカリ刺繍
日本でひたすら食べ続けていた生活をしていた為、鈍ってしまった身体をどうにかしなくてはと7月はヨガの回数を増やして通っていたら、体がほぐれていくのが分かりとても気持ちいい。ただ、一時帰国前まで着ていた洋服がきつくなっていて、このままではとても危険… 基礎代謝をなんとか上げないとまずい… 刺繍教室のアリ刺繍は終わってしまい、針刺繍の先生の教え方がとても適当なので取るか取らないか悩んでいる為、お家でちくちくとチカンカリ刺繡をしています。 一通りの種類を刺したのでそれらのステッチをミックスしながら進めています。一つのデザインでも、刺繍する人によって、またどのステッチを選ぶかによっても出来上がりが変わり、仕上がりが楽しみ。 まだボーダーの部分は終わていませんが、こんな感じになっています。 単色で刺しているので、白刺繍のようなシンプルな刺繍。インドっぽくなり過ぎず気に入っています。
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Date:
15 7月 2017
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チカンカリ刺繍
一番特徴的なステッチは、透ける素材の生地から裏側の糸も表から透けて見えるようにさすステッチ。 この刺繍が施されている洋服を見てから気になっていた刺繍のひとつ。単色での刺繍がとても上品で、表の糸と裏側から透けた糸の色、そして生地の色と3つのコントラストが何とも言えず素敵。 写真では少し見え難いですが、裏側の糸は交差にするように刺繍しています。 裏側の糸が透けるタイプではなく表側の糸だけが見えるステッチも多いチカンカリ刺繍ですが、色々な針刺繍のステッチを一つの生地に刺繍したのでサンプルとしても役に立ちそう。 基本的なステッチから珍しいステッチまでミックスされたこの刺繍。インドでは、洋服の胸元などに刺繍されていることが多いけど、細かな柄にしてハンカチの外周に刺繍したらとても綺麗になりそう。
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Date:
06 7月 2017
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テキスタイルミュージアム
先月ですが日本滞在の最後に、自由が丘にある岩立フォークテキスタイルミュージアムで開催中の「白の刺し子 カンタ ― ベンガルでの出会い」を見に行って来ました。 表に看板があり建物の3階にエレベーターで上がるとあります。ミュージアムと思っていくと、一部屋だけなのでとても小さいですが、次々と人が訪れる人気のミュージアム。 今回飾られていたのは、ベンガル地方のカンタ刺繍。お絵描きがそのまま刺繍されたような作品。飾られている作品は19世紀のものもあり、古くなったサリーを何枚か重ねて刺し子刺繍を施し、それを赤ちゃんのお包みや敷物として使っていたようです。 サリー用の布は5.5mの長さ。大柄の人も小柄な人も同じ長さの布を使ってサリーを着ます。違いは、折るひだの枚数が多くなるか少なくなるかだけ。そんなサリーが、最後はお包みになってたんですね。 インドの刺繍も沢山の種類があり、色々な展示をしているので、 HPをチェックして自由が丘に行った際にぜひ
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Date:
14 6月 2017
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Fashion and Art 横浜美術館
一時帰国中の楽しみ、美術館訪問。 今回一番気になった展示会は、みなとみらいにある横浜美術館で開催中の~ファッションとアート 麗しき東西交流~ 19世紀後半から20世紀前半のドレス、アクセサリー、絵画、テーブルウェアなどが展示されていました。ファッションが和服から洋服に移り変わる日本、ヨーロッパではジャポニズムという言葉が出来るほど日本趣味が人気に。日本の文様などのデザインが洋服に取り入れられていました。 刺繍のドレスの展示もあり、昭憲皇太后着用大礼服のバックには豪華な日本刺繍、ドレスの裾にはビーズが刺繍されていて、作られた時期そのものを象徴するかのような物でした。 他にもシルクで刺繍されたティーガウンと呼ばれる、ぴったりとしたコルセットから解放されお部屋で着る刺繍が施された着物の様な物が輸出されていたようです。 撮影が出来た一部のコーナーのドレス 1927年頃のシャネルのイヴニングコートは、ブラックとグリーンの境にゴールドの菊の
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Date:
10 5月 2017
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モール課題
ご連絡が遅くなりましたが、先日無事に日本に戻りました。 気温差20℃以上でとても肌寒く感じますが、 清潔で平穏な日常、綺麗なお野菜、美味しい食事に癒されてながらワークショップの準備を進めています。 一時帰国の課題は、いつも悩みますが短期間(2回のレッスン)で出来て新しい技術をなるべく沢山入れるように考えています。今回のモール課題も、新しい素材のモールやメタルの帯を使用し、2回のレッスンでもシンプル過ぎない華やかでぎゅっと詰った作品になりました。モールは扱いが難しいですが、今回は針刺繍でしっかりコツを掴み、今後クロシェで刺す際に役立つと思います。 スマホなので写真がイマイチですが、こんな感じに仕立ててみました。 ご連絡頂いた生徒様には既に返信しましたが、もし届いていないようでしたらお手数ですが、再度ご連絡下さいますようお願い致します。前回メール送信できた生徒さんからも、送信できず戻ってきてしまった方々が多数いらっしゃいますので、ご
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