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ルサージュの刺繍
Date:
25 7月 2021
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モール刺繍について
パリのルサージュでは、縫い針を使いモールを刺繍する金刺繍を学びましたが、 今回はアリの針で刺繍しました。 (*余談ですが、ルサージュがパリの19区にお引越ししたようです。) 正直にいうと縫い針で刺繍した方が簡単です。アリ針でも全然問題ない箇所もあれば、多少苦労する箇所もあります。インドで刺繍を習った時に一番苦労したのが、最初のアリの針に慣れるところではなく、このモールを使ってヴェルミセル(パニワーク)をすること。モールの中で糸が外れてしまうと糸が拾えるところまで戻る羽目になってしまいます。。。 使う素材はというと、どちらも似ていますが、立体にする時に使う素材が異なります。 イギリスのゴールドワークに使う素材には、本物の金(2%または0.5%)が含まれているものもあり、王室、教会や軍などの装飾に使われたりと、とても貴重なものです。 インドでは、ウェディングの衣装などにも使われていたりと、モール刺繍はやはり特別な刺繍のようです。 モ
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Date:
22 11月 2019
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「マドモアゼル プリヴェ展」シャネルN°5 ワークショップ
お友達とN°5のワークショップに行きたいねと話していたので 度々Lineをチェックしながらも、大人気だから週末に2席は厳しいかなぁと思っていました。 お昼休み予約画面を見てみると、平日の夕方1席だけ空きを発見。予約してワークショップが数時間後と突然過ぎたけど、これは運命かも!?と思い切って行って来ました。 世界で11人しかいないという、ボードリュシャージュ(ハンドシーリング)の職人さん。水で濡らして柔らかくなった天然素材の薄膜を香水ボトルのネック部分にぴったりと左右から被せ、コットンパールで巻き、余分な薄膜をカット。そして結び目をシーリングスタンプで一度しっかり固定し、もう一度ワックスをのせシャネルのマークをはっきりと押す。 1分当たり、100個をコットンパールで結び、シーリングスタンプは350個分押せるという職人技。内容量によってスタンプの大きさも変わるなど貴重なお話を聞いた後、ひとりひとりN°5がプリントされた紙にシーリング
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Date:
26 10月 2019
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シャネル「マドモアゼル プリヴェ展」刺繍のワークショップ
シャネル「マドモアゼル プリヴェ展」の刺繍ワークショップ、 ロンドンは”ルサージュ”でしたが東京は”モンテックス”どんな刺繍が大変出来るかとってもとっても楽しみにしてしていました。 日本をイメージした柄が生地にプリントされていて、そこにパーツパーツを縫い針で縫い付けていくというもの。既に縫い付けられているところに、バランスを見ながらビジュー、パールやスパンコールなどのパーツを足して縫い付けていきます。 立体的で楽しい刺繍。最終日にはどんな感じに仕上がったのか気になります。 ワークショップは、事前予約制ですが、ワークショップのスペースに刺繍サンプルなども飾ってあり、スタッフにお願いすれば、ワークショップ参加者以外でも見せてもらえていたので、スタッフの方に声をかけてみて下さい。 刺繍は、自由な発想でと改めて感じられたワークショップでした。最後に修了書も頂きました。 エキシビジョン自体は
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Date:
23 10月 2019
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シャネル「マドモアゼル プリヴェ展」
遂に東京でもマドモアゼル プリヴェ展が始まりました。 ワークショップの予約は、予約開始すぐに満席になり 始まる前から期待が大きいのが窺え、楽しみに行って来ました。 エキシビジョンアプリも事前にダウンロードして、Lineの予約ページを見せ、いよいよ中へ。 これから行く方は、これ以上は見ないで当日の楽しみにしていく方がいいかもしれませんが、 行けない方のために写真をアップします。 階段を上がると見えるのがマドモアゼル プリヴェのドア。しっかりみるとなんとビーズがびっしり。この量のヴェルミセルの刺繍は、想像しただけでも恐ろしい。。。 カラーごとに部屋が分かれていて、ルサージュの刺繍があるへ。 中央部のパネルのアップ そして、ブラック、レッドなど他の作品を見た後、出口付近の壁に先ほど見た刺繍の図案も発見!! 刺繍のワークショップについては、後日アップします。
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Date:
13 12月 2017
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ルサージュで刺繍留学
既にご存知の方も多いと思いますが、パリのルサージュにオートクチュール刺繡留学されていた下村小百合さんが、その時の体験を一冊の本にまとめ『パリの刺繍学校』を出版されました。 いつも熱心に刺繍に取り組んで下さっている生徒さんが、こちらの本を教えて下さりわざわざ持って来て下さいました。本に登場するルサージュの先生方やランチをしていた中華レストラン、カフェなどどれもとても懐かしくその場面を思い浮かべながら、読み始めたらソファーから動けなくなりそのまま読みきりました。 パリの様子や美術館なども細かく描写されているので、これからルサージュに行かれる方、パリ好きの方も想像が膨らむ一冊になると思います。また既にルサージュに通われてた方は、懐かしくルサージュに通いパリの居たあの頃に返れることと思います。 発売当初は一般サイトからネット限定で販売されていたのですが、直ぐに売り切れてしまいました。気になる方は、直接著者の下村小百合さんのHPから購入可
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Date:
11 8月 2017
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ホテルに展示されていた刺繍はなんと!!
先週たまたま行ったホテルの催事で偶然に、インドで一番見たかったアトリエの刺繍作品が見れました!! 近かったのにずっと出会えなかった刺繍。エレベータを降りて刺繍枠が見えた瞬間からもうテンションが。メティエと張り方を見て分かる人は分かるはず。そう、これルサージュ氏のインテリアの作品なんです!! 中央の一番大きな刺繍作品のアップ↓ こんなに間近で見られるなんて、嬉しくて嬉しくて一人その場から離れられなくなりました。洋服や刺繡製品などを販売する催事だと思っていたら刺繍作品の展示もあり、しかもそれがルサージュ氏の刺繍!! この他にも蜂の刺繍、インドの地図、パール刺繍などの作品があり、今までインドで見た他のどの刺繍とも一線を画す素晴らしい作品の数々でした。
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Date:
04 12月 2015
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シャネルのエキシビジョン“Mademoiselle Privé” no.5
ルマリエのワークショップは1回に8人で既にウェイティングリストもいっぱいとの事で心を惹かれつつ諦めたのですが、ルサージュは、18人なので予約当日来ない人がいれば入れるので待てばが入れるかもとの情報が‼︎ 行ってみるとみんな何時間待っているのか分からないけど、行列….. ここまで来たら参加してみたくて、待っていたら最終回で体験できました。列にいないとダメとの事でお昼も我慢….. でも、待った甲斐あって貴重な貴重な体験が出来て大満足。メタルパーツに彫りがありスワロとのシンプルな組み合わせだけどとても素敵!!出来上がった作品は、Lesageのロゴの入った箱に入れてくれました。
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Date:
01 12月 2015
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シャネルのエキシビジョン“Mademoiselle Privé” no.4
ルサージュのワークショップのサイドにも75,000もあるサンプルの中からいくつかが飾られていました。 ミショネの時の作品もあり、とっても貴重な作品が見れました。 刺繍枠もあったのでデモンストレーションがあるのかなぁと期待してしまいましたが、今回は中国ぽい建物の刺繍がしてある作品がさしてあるでデモンストレーションはありませんでした。作品がこんな近くで見られるだけで大興奮でした。
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