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オススメのお店、材料、事など
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27 12月 2017
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姫路、神戸、京都
今月の中旬、凍えるような寒さの中、関西に旅行に行って来ました。インドと真逆の天候で外にいるとガクガクと震えあがるような厳しい寒さで観光できるか心配でしたが、とても収穫の多い旅行になりました。 京都がメインだったのですが、足を延ばして一度見てみたかった白く華麗な姫路城へ。白漆喰総塗籠造の建物は、想像していたより真っ白ではありませんでしたが、修理工事の様子をビデオで見て、ただ塗り直すだけではないその壮大なプロジェクトに驚きました。 次に雰囲気が好きな神戸へ。ただ神戸はどこに行っていいのか分からず、ぷらぷらするしながら気になってチェックしていた手芸屋さん『ドヰ手芸』へ。糸の種類が多く、刺繍している人には嬉しいお店。店員さんが刺繍をしていたり、書籍も国内国外と様々な刺繍の本が揃っていましたよ。 そして、夜は23回目を迎える神戸ルミナリエのイルミネーションへ。混んではいましたが、スムーズに流れていたので、思っていたより早く見れました。 神
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Date:
13 12月 2017
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ルサージュで刺繍留学
既にご存知の方も多いと思いますが、パリのルサージュにオートクチュール刺繡留学されていた下村小百合さんが、その時の体験を一冊の本にまとめ『パリの刺繍学校』を出版されました。 いつも熱心に刺繍に取り組んで下さっている生徒さんが、こちらの本を教えて下さりわざわざ持って来て下さいました。本に登場するルサージュの先生方やランチをしていた中華レストラン、カフェなどどれもとても懐かしくその場面を思い浮かべながら、読み始めたらソファーから動けなくなりそのまま読みきりました。 パリの様子や美術館なども細かく描写されているので、これからルサージュに行かれる方、パリ好きの方も想像が膨らむ一冊になると思います。また既にルサージュに通われてた方は、懐かしくルサージュに通いパリの居たあの頃に返れることと思います。 発売当初は一般サイトからネット限定で販売されていたのですが、直ぐに売り切れてしまいました。気になる方は、直接著者の下村小百合さんのHPから購入可
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Date:
03 10月 2017
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どこでも材料探し
どこを旅行していても気になるのは刺繍と材料。刺繍している人は、みんな同じかなぁ? 冷凍庫の食材がほぼ空になりかけたので、連休の週末を使ってタイまで食料の買い出しに行って来ました。いつもは、あんまり時間がなく材料探しは出来ないのですが、今回こそは絶対に行くと決めて問屋街に行ってみました。タクシーを何件か断られながらもなんとかタクシーに乗り込み、英語の通じないドライバーさんにgoogle地図を見ながらジェスチャーで伝えて無事に到着。細い道の両脇にお店がありとても賑わっていました。 生地屋さんは、暑さと人混みで既に体力がなかったので、外から中を覗くだけ... 生地や材料の他にも雑貨を売っているお店があったりと、探していた材料を扱っているお店は少なかったです。一軒見つけたお店の店内。 壁一面にスパンコールや倒れそうな棚にぎっりしとビーズもありました。また行くかと言われると微妙ですが、スパンコールの質はインドよりも上の様な気がしました。色
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Date:
27 9月 2017
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イタリア~ Bologna~
イタリア最後の訪問地ボローニャ。フィレンチェとどちらにするか悩みましたが、今回はまだ行ったことがないボローニャへ。 電車でリオマッジョーレからラスペツィア、ピサ、フィレンチェで3回乗り換えボローニャへ。ネットで電車のチケットを予約しましたが、列車の遅れの多いイタリアでは次の電車に間に合うかドキドキで、ラスペツィアからの電車が15分遅れで到着して、その後の乗り換え時間ははそれぞれ30分しかなく、どこで次の電車を逃すかハラハラしながら移動しましたが、それ以外はほぼ遅れることなく予定通りボローニャに到着することが出来ました。 ボローニャの目的は、インドに戻る為の食料の確保(笑)。初日少し観光してどこで何が買えるかをチェック!! 買い出しの時は、いつもは家庭用サイズの冷凍庫付き冷蔵庫のついているアパートメントホテルを予約するのですが、ボローニャはなさそうだったので普通のホテルを予約。前にインドからイタリアに旅行した方が、ホテルの方にお願
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Date:
01 8月 2017
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刺繍されたベルベット生地
最初は、いくつかの生地屋さんを覗いていたのですが、何回か行くうちに買いに行く生地屋さんが決まってしまいました。そんな時に、数件隣に別のお店があると聞き行ってみました。 ここは生地屋さんというよりほぼサリーという感じで、広い店内は見渡す限り壁面の棚の中は全てサリー!! どんなサリーが置いてあるのか気になりますが、この中から一枚一枚広げてもらい好みのサリーを探す気力はないので生地を探していると伝えると、上の階の奥の生地だけが置かれた小さな部屋に案内されました。その中から見つけたのがこの生地。 ベルベットに金糸とスパンコールが刺繍されたもの。このままでもポーチなどにしてもいいし、ビーズやモール、ビジューなどをプラスするともっと華やかになるかなぁと思い少し買ってみました。 いつも行く生地屋さんも地上階にはサリー、そして上の階に行くと生地が売られています。サリーを買うとそれに合ったブラウス生地が必要になるので、生地屋さんとサリー屋さんが一
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Date:
14 6月 2017
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Fashion and Art 横浜美術館
一時帰国中の楽しみ、美術館訪問。 今回一番気になった展示会は、みなとみらいにある横浜美術館で開催中の~ファッションとアート 麗しき東西交流~ 19世紀後半から20世紀前半のドレス、アクセサリー、絵画、テーブルウェアなどが展示されていました。ファッションが和服から洋服に移り変わる日本、ヨーロッパではジャポニズムという言葉が出来るほど日本趣味が人気に。日本の文様などのデザインが洋服に取り入れられていました。 刺繍のドレスの展示もあり、昭憲皇太后着用大礼服のバックには豪華な日本刺繍、ドレスの裾にはビーズが刺繍されていて、作られた時期そのものを象徴するかのような物でした。 他にもシルクで刺繍されたティーガウンと呼ばれる、ぴったりとしたコルセットから解放されお部屋で着る刺繍が施された着物の様な物が輸出されていたようです。 撮影が出来た一部のコーナーのドレス 1927年頃のシャネルのイヴニングコートは、ブラックとグリーンの境にゴールドの菊の
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Date:
13 4月 2017
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刺繍のリボンとモチーフ
以前に展示会で見つけた刺繍のリボンをブログにアップしましたが、普通のお店に置いてあるリボンの写真があったのでご紹介します。全体的に明るい色合いまたはゴールドの幅広のリボンが多いです。サリーボーダー呼ばれインドでは、サリーのブラウスの袖や裾に縫い付ける事が多いと思うのですが、これからの時期籠バックの上の部分に着けてポンポンやタッセルなどをつけたら可愛く使えそう!! 材料屋さんには刺繍材料、リボンなどの他にも、モールやビジューなどが縫い付けられて既にモチーフになっている様々な大きさの刺繍パーツなども売っています。色々なお店で見せてもらっているのですが、やっぱりインド色の強いものが多く、なかなか可愛いものには出会えませんが、素材の組み合わせを見るのは勉強になります。
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Date:
14 3月 2017
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とても貴重で大切な大切なVintageスパンコール。
随分前にヨーロッパで仕入れたスパンコールのお話。 仕入れでいつもお世話になっているお店のオーナーさんが事前に連絡くれたら、自宅の在庫の中から好きそうなもの持っていくよと言って下さったので、お言葉に甘えて事前に連絡したらなんとオーナーさんが自分用に大切にしていたスパンコールを分けて下さいました!! 珍しいものが多く、自分で穴をあけるタイプのもの、2mmの小さなスパンコール、切り目の入った重たい変わった形のスパンコールなどなど。この重たいスパンコールは、素材がメタルなんです!! 見ているだけでもあ~~~っと思わずため息の出るものばかり。オーナーさんにとっても、お気入りのスパンコールでご自身の作品に使おうと長年あたためていたもの。でも、多分もう使わないから大切に使ってねと譲って下さいました。私もまだもったいなくて使えていませんが、これからゆっくりじっくりとあたためながらこのスパンコールが生かされる作品を作りたいと思います。 貴重なスパ
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Date:
07 3月 2017
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可愛い刺繍のリボン
先日、ホテルの展示会で見つけました。 刺繍されたリボン!! 展示会は、洋服などが多いのかなぁと思っていたら、カラフルな刺繍やゴールドの華やかなリボンなどのお店を発見。私の住んでいる所は可愛いお店も少なく、手芸屋さんに行ってもカラフル過ぎたりこってりし過ぎたりとリボンはあってもなかなか買いたいと思うものは少なく。。。でも、他の都市にはあるんですね~!!ホテルの展示会は、他の都市からのお店が出店していているので、いつもとは違うものがあり楽しい。 街の手芸屋さんにいくと、インド人女性は、サリーのブラウス生地に合わせて自分でリボンや刺繍パーツなどを買って、それをテーラー屋さんに持って行き仕立ててもらっている人もいます。なのでとてもクリエイティブ。 これも多分、サリーなどに着けるリボン。今回の戦利品は写真奥のゴールドの糸とスパンコールの刺繍のリボンを紺とピンクの色違いで、他にグレーと白のお花、ピンクとゴールとのお花が刺繍された2種類のリボ
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Date:
03 3月 2017
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丸、四角以外のスパンコールも
スパンコールは、大きく平なものとカップのものに分けられ、その中に丸や四角など様々な形があります。多分一番よく使うのは、平らな丸が多いのではないかと思います。でも、それ以外にも お花のスパンコール(花びらの枚数も色々)、花芯に良さそうなものなどなど沢山の種類が有ります。 新しいスパンコールを見つけるとどう組み合わせたら可愛いかなぁ~などど持っているスパンコールなどを思い浮かべながら想像したりしてワクワクします。 どうしても材料がどんどん増えてしまいますが、何種類かのスパンコールを生地の上に並べてみたりしているうちに意外な組み合わせが発見出来たりと、やっぱり材料探しは楽しいです!!
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