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インド
Date:
01 8月 2017
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刺繍されたベルベット生地
最初は、いくつかの生地屋さんを覗いていたのですが、何回か行くうちに買いに行く生地屋さんが決まってしまいました。そんな時に、数件隣に別のお店があると聞き行ってみました。 ここは生地屋さんというよりほぼサリーという感じで、広い店内は見渡す限り壁面の棚の中は全てサリー!! どんなサリーが置いてあるのか気になりますが、この中から一枚一枚広げてもらい好みのサリーを探す気力はないので生地を探していると伝えると、上の階の奥の生地だけが置かれた小さな部屋に案内されました。その中から見つけたのがこの生地。 ベルベットに金糸とスパンコールが刺繍されたもの。このままでもポーチなどにしてもいいし、ビーズやモール、ビジューなどをプラスするともっと華やかになるかなぁと思い少し買ってみました。 いつも行く生地屋さんも地上階にはサリー、そして上の階に行くと生地が売られています。サリーを買うとそれに合ったブラウス生地が必要になるので、生地屋さんとサリー屋さんが一
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Date:
26 7月 2017
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市内観光~ヒンドゥー教寺院~
住んでいるとなかなか市内を観光する事がなく、誰かが来た時にと思っていたらインドなので家族や友達が来ることもなく市内観光を全然していませんでしたが、女性の出張者の方が週末をはさんだので市内観光、初めてのお寺に行って来ました。 見たい所、やりたい事を聞くと、お花を買いたい!!との答えが。???と思って詳しく聞いてみると、インド人女性の様に髪にお花を飾って、サリーを着てお寺に行きたいとの事。なので全てやりました。 まず、ランチをしにカフェに行ったら混んでいたので、テーブルの用意出来るまで同じ敷地内にある洋服屋さんを覗いているとサリーを発見。試着可能か聞いてみると大丈夫との事だったので、来ていた洋服の上から巻いて貰いました。それだけでも満足されたようでしたが、せっかくなのでランチをした後サリー専門店へ。ズラーっと並んだサリーの中から色などの好みを伝えると次から次ぎへとサリーが出てきて、そのなかから気になった2着を身体に巻いて貰い、その中
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Date:
22 7月 2017
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ケララ~コーチン~
バックウォーターで癒された後、せっかくなのでコーチン(コチ)に一泊することにしました。 船を降りてからコーチンのホテルまで車をお願いして、途中ケララの工芸品を扱うお店に寄ってもらいホテルへ。コーチンはどこに泊まったらいいか分からず、ショッピングモール(ルルモール)の隣のホテルに。 ホテルから見えたお家は、なんだかアメリカっぽい!?感じ。 ホテルのレストランの一角。水パイプもあり、なんだか中東やモロッコの様な雰囲気。 甘すぎるのであんまり食べることのないインディアンスイーツ。 観光は、フォート・コーチンへ。お目当ては、アンティーク!! コーチンは古くから貿易港として発展し、また時代背景からヨーロッパのアンティークもあるのではと少し期待して。 車を降りると、オートリキのおじちゃんにつかまり、行くお店お店について来て、ここは観光客のエリアで高いからローカルエリアに連れて行ってあげると、何度も断ってもしつこく後をつけられました。。。ロー
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Date:
18 7月 2017
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ケララ~バックウォーター~
アーユルヴェーダで有名なケララ。インド国内旅行は、ハブロック島で懲りてるので悩みましたが、せっかくインドにいるのでのんびりとボートで過ごすバックウォーターで癒されに行って来ました。 最寄りの空港はコチ(コーチン)、ここから車に1時間半乗って、バックウォーターの船が出ているアレッピーへ。船は貸し切りで、船長さん、コックさん、そしてサーブしてくれるスタッフと3人のインド人と共に出発!! 雨季で天候を心配していたのですが、刺繍教室で一緒のケララ出身のインド人の女の子が一日中降り続く事はないから大丈夫だよ~という言葉を信じたのですが、空港に着くと土砂降り。。。でも、少し経つと小ぶりになり出発!! ココナッツジュースを飲み、外の景色を眺めながら進んでいくとお魚が買えるというフィッシュマーケットへ。と言っても魚がケースの中に入っていてその中から食べたい魚介を買ってランチかディナーに調理してもらうというもの。小ぶりの鮭、マグロ、海老。今回はな
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Date:
15 7月 2017
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チカンカリ刺繍
一番特徴的なステッチは、透ける素材の生地から裏側の糸も表から透けて見えるようにさすステッチ。 この刺繍が施されている洋服を見てから気になっていた刺繍のひとつ。単色での刺繍がとても上品で、表の糸と裏側から透けた糸の色、そして生地の色と3つのコントラストが何とも言えず素敵。 写真では少し見え難いですが、裏側の糸は交差にするように刺繍しています。 裏側の糸が透けるタイプではなく表側の糸だけが見えるステッチも多いチカンカリ刺繍ですが、色々な針刺繍のステッチを一つの生地に刺繍したのでサンプルとしても役に立ちそう。 基本的なステッチから珍しいステッチまでミックスされたこの刺繍。インドでは、洋服の胸元などに刺繍されていることが多いけど、細かな柄にしてハンカチの外周に刺繍したらとても綺麗になりそう。
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Date:
06 7月 2017
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テキスタイルミュージアム
先月ですが日本滞在の最後に、自由が丘にある岩立フォークテキスタイルミュージアムで開催中の「白の刺し子 カンタ ― ベンガルでの出会い」を見に行って来ました。 表に看板があり建物の3階にエレベーターで上がるとあります。ミュージアムと思っていくと、一部屋だけなのでとても小さいですが、次々と人が訪れる人気のミュージアム。 今回飾られていたのは、ベンガル地方のカンタ刺繍。お絵描きがそのまま刺繍されたような作品。飾られている作品は19世紀のものもあり、古くなったサリーを何枚か重ねて刺し子刺繍を施し、それを赤ちゃんのお包みや敷物として使っていたようです。 サリー用の布は5.5mの長さ。大柄の人も小柄な人も同じ長さの布を使ってサリーを着ます。違いは、折るひだの枚数が多くなるか少なくなるかだけ。そんなサリーが、最後はお包みになってたんですね。 インドの刺繍も沢山の種類があり、色々な展示をしているので、 HPをチェックして自由が丘に行った際にぜひ
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Date:
01 7月 2017
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アジャンタ・エローラ石窟寺院群
ムンバイからオーランガバードに飛行機で移動して世界遺産のアジャンタ・エローラ石窟群へ。 ここでは、オーランガバードの空港からガイドさんと車をお願いしました。 この地域は、デリーとは違いガイドさんが少ないようで旅行会社に問合せると既に予約でいっぱい。ネットからガイドさんリストを見つけてメールで空いているか問合せしました。個人で行かれる場合は時期にもよりますが、フライトとホテルを抑える前にガイドさんも確認した方が良さそうです。 1日目は、オーランガバード市内から車で2時間弱のアジャンタへ。紀元前から1世紀にかけて造られた30窟がUの字型に並んでいます。岩から彫られた石窟の中には、壁画や仏像、石造りのベットなどが見られました。造られてから2000年の時を経た今、この状態で残っていることが本当に奇跡。 柱の奥の壁と天井に絵が描かれ、剝がれている部分などありますがちゃんとカラーで残っています。 未完成の部屋もあり、どのように
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Date:
23 6月 2017
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ムンバイ
ブログが遅くなってしまいましたが、一時帰国する前に3度目の国内旅行、デリー&アグラ、ハブロック島に続いてムンバイ&アジャンタ&エローラに行っていました。 アジャンタ、エローラは、車とガイドさんの手配はしていたのですが、ムンバイは空港で直接タクシーと交渉しようと思い事前に車を予約しませんでした。 空港に着くとakbarcabというカーレンタルサービスという看板を発見!! 聞いてみると車とドライバーさんがセットの一日プランがあり、面倒なタクシードライバーさんと交渉も必要ないのでここにお願いしてみました。8時間で2500ルピー。(交渉なし予約不要で便利ですが、ドライバーさんによってはとても不親切なのでお勧めはしません。目的地を伝えても、その周辺で降ろすから自分で探してというとても無愛想なドライバーさんでした。当たり外れがあるので親切なドライバーさんもいると思うのですが、知らない土地で目的地まで連れて行ってくれないのはち
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Date:
19 4月 2017
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アンダマン諸島のハブロック島へ
インドの東ベンガル湾に浮かぶ550近くの島々からなるインド領のアンダマン諸島。インドとミャンマーとの間に位置し豊かな自然の残る島々。外国人は、入域許可書をポートブレアの空港で発見してもらう必要があり、入れる島も限られています。 その中の一つの島、アジアの人気ビーチにもランキングされているハブロック島。写真を見るととても綺麗な海でシュノーケリングが出来たらと思い行って来ました。 空港のあるポートブレアからハブロック島へはいくつもの会社からフェリーが出ていて、行きに乗ったMakruzz Gold はインド人しかいませんでしたが、フェリー自体は想像していたより綺麗で2時間半でハブロックに到着しました。到着しても港にはインド人ばかりでリゾート感はゼロ...ホテルに行く途中、車の中からは欧米人も見かけました。 ホテルのプライベートビーチ。近くの写真は綺麗ではなかったのでひいた写真で。到着した日は天気が悪かったのでホテルでゆっくり。 ホテル
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Date:
13 4月 2017
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刺繍のリボンとモチーフ
以前に展示会で見つけた刺繍のリボンをブログにアップしましたが、普通のお店に置いてあるリボンの写真があったのでご紹介します。全体的に明るい色合いまたはゴールドの幅広のリボンが多いです。サリーボーダー呼ばれインドでは、サリーのブラウスの袖や裾に縫い付ける事が多いと思うのですが、これからの時期籠バックの上の部分に着けてポンポンやタッセルなどをつけたら可愛く使えそう!! 材料屋さんには刺繍材料、リボンなどの他にも、モールやビジューなどが縫い付けられて既にモチーフになっている様々な大きさの刺繍パーツなども売っています。色々なお店で見せてもらっているのですが、やっぱりインド色の強いものが多く、なかなか可愛いものには出会えませんが、素材の組み合わせを見るのは勉強になります。
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