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インド
Date:
14 10月 2016
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ネットが使えない間、ちくちくと
インターネットが使えなくなり、ブログの他にも申し込みや予約など色々やらなけばいけない事があったのに出来なかった。。。 その間何をしていたかというと、やってみたかったけどやったことのなかったクロスステッチ。 DMCの可愛い本と布と糸は、日本からちゃんと持って来ていたので、いい機会と思い始めてみました!! 手刺繍はどれもそうだけど、時間がかかる。この小さなひと模様を作るだけなのに。さくさくっと出来るかなぁと思っていたら思っていた以上に進まない...でも始めたからには仕上げたい。黙々とクロスステッチの日々。ネットが繋がるのが先かクロスステッチが終わるのが先か? 長い間、ネットが不通のおかげでクロスステッチが一つ無事に完成!! オートクチュール刺繍は場所を選ぶけど、クロスステッチはどこでも出来るので、リビングでずっとちくちくと刺繍が出来ました。 横浜のお家には、パリのサジューで買ってきた大きな図案があるけど、今回初めてクロスステッチをや
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Date:
12 8月 2016
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レベル3カットワーク終了
夏休み前までに無事レベル3が終りました。レベル2よりだいぶ早く終わった今回の課題。 サンプルを見てもどうやって刺しているのか分からないカットワークがあったので、アリ刺繍でのカットワークはとても新鮮でした。これをどう活かすかデザインは少し難しそうですが覚えておきたいステッチの一つ。 カットワークの他には針刺繍で花びらをふわふわ感を出すようなステッチ。花芯には、模様を入る為に芯を入れしました。 今の学校でアり刺繍の課題がもう一つ残っているので続ける予定でしたが、レベル3で先生が来ない事が多く1/4位自分自身で仕上げたのでその状況を考えると申し込む気になれず、次の課題を見てもどう刺しているか想像がつき新しい技術が少ないので続けるか、他を探すか悩むところです。
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Date:
10 8月 2016
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インド北西部の刺繍
インドのグジャラート州にあるカッチの刺繍が今週だけ来ていると刺繍仲間に聞き、早速行ってきました。 小さな会場でバックなどの小物からサリーまで色々と展示されていました。この地域のハンドクラフトは、刺繍の他にもアジュラクと呼ばれるブロックプリント、絞りの染め物、織物が有名なようで絞りのサリーの刺繍がされていたり、アジュラックプリントのワンピースの襟元、バックに刺繍のされたものなど珍しいものが沢山ありました。 ここの地域は刺繍の種類が多く、アリ刺繍の他にアヒール、パコ、スーフなどなど。初めて聞く名前の刺繍も多く横についてくるおじちゃんの話に聞き入ってしまいました。一つの地域にこんな刺繍の種類があるなんて!! 生地の色や糸の色合いが好みではなくインド色たっぷりなのですが、サンプルにと思って買った刺繍でいくつか刺繍の種類を紹介します。 他にも小さな異なった刺繍のピースを16個つないだ大きな壁掛け。色々な種類が一度に見られて少し魅かれたけど
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Date:
05 8月 2016
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アリ刺繍でカットワーク
レベル2のモール刺繍よりだいぶ易しかったレベル3。レベル2と3が逆なんじゃないかと感じるほど。 ルサージュで別布を縫い付けて切ったことはあったけど、透ける様に刺繍したことはなかった。インドの刺繍は新鮮!!こんなことが出来るんだ~ととっても関心してしまいました。インドは、サリー用のブラウスに刺繍する事が多いので、カットワークするとその部分から肌が見えてセクシーに。 インドの女性、特に私の住んでいる地域は足を出してないので、露出を避ける為暑くてもワンピースの時は下にレギンスを穿いています。脚は見せちゃだめなのに、サリーから見えるお腹と背中はいいと日本人にはちょっと理解しにくいですが、みんなお腹と背中は見えています。お腹と背中を見せる方が抵抗あるよねと日本人同士で話題になるほど。 サリーのブラウスのメインは後ろで刺繍がたっぷり入っていて、右肩と左右袖と前に控えめに入っています。左肩は、サリーの生地がくるのでない事が多いようです。 この
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Date:
02 8月 2016
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カレーペーストとインスタントカレー
レストランではなくお家でインドカレーをと思ってもスパイスや配合など美味しいカレーを作るのは難しそう。 以前にロンドンに住んでいた時に、スパイスからミックスしてレシピ通りに作ったけど、いまいちだったインドカレー。本通りに作っても出来ないと言われていた時のイギリスの料理本からのレシピだったからなのか数種類試したけど、思い通りのカレーが出来ませんでした...スパイシーな物が好きなのでよく外では食べていたけど、自分ではそれ以来インドカレーは作っていません。 こちらに来ていい機会だからと本屋さんに行ってみたけど、とっても古そうな料理本ばかり。 写真がないものやあんまり美味しそうな写真ではなかったので買わずに帰ってきてしましました... その帰りにスーパーで見つけたのがこの二つ。 左側がカレーペースト。裏に書かれた材料を用意して味付けをこれでするだけ。簡単!!この白のシリーズは、みんなのお勧めでベジタリアン用だけではなくバターチキンなど種類
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Date:
28 6月 2016
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バンコクへ初買い出し
8,9年前に来て以来だったので本当に久し振りのバンコク。 なぜか深夜到着のフライトが多いインド。深夜1時出発。時間が時間なだけけに空いていると思っていたら、空港国際線直前で渋滞、空港に入るのにチケットのチェック、チェックインを済ませ、ゆっくりな出国手続きを済ませ、進まないセキュリティーチェックに並んでいると既に搭乗時間...ラウンジのチケットもあったのに覗く時間もなく、出発時間ギリギリに搭乗...インドは2時間前ではなく3時間前に空港到着している方がよさそう。 インドに来る前に色々と調べていると、天国のバンコク、地獄のインドと書かれた記事を何度か目にしたことがあった。シンガポールは住みやすいのは想像できたけど、バンコクが天国!?と思っていました。 今回は、バンコク在住の方のアドバイスでスクンビットのホテルにチェックイン。インドより湿度が低く過ごしやすい。前回のバンコクはゴールデンウィークでとても暑く、街も綺麗な印象はなかったけど
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Date:
24 6月 2016
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オートクチュール刺繍で使うアリ針の種類
モールの課題が今日で終る予定でしたが、先生や職人さんがやっていたデザインの一部を課題に増やしてくれたので今日では終わりませんでした。ビジューの止め方など、見ていて気になっていたのも追加で教えてもらえて大満足。毎日真面目に通っていたからかなぁ? 前回使っていたアリ刺繍の針は手前の針。今回使っているのは奥の針。アリでも使う用途、材料によって針を使い分けます。 今回の課題で一番難しかったのが、長いモールの中を突き刺して固定していくやり方。針をモールに触らないように、かつしっかり糸を引き抜くという、モールの中で針と糸がどういう状態になっているか見えず最初のうちは糸が外れてしまい苦労しました...外れると糸を見つけが大変で、何度か諦めてほどいてやり直したりしました。 リュネヴィル刺繍と違い表から刺すので、出来上がりを見ながら出来るのは嬉しい。生地は透けない生地を使用しています。 今日の終わらなかった所をサクッと来週の初めに終
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Date:
22 6月 2016
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新しい食材発見!!
来てすぐの頃、レストランにカレーを食べに行ったら、おつまみで出てきたこの一皿 一番右側にレンコンに似たものが!!ごぼう、レンコンなどはこちらで食べられると思っていなかったのでちょっと感激。それからずっと気になっていて、オーガニックのお店で探しても見つからず、諦めていたらなんといつも行くスーパー(コンビニ)のお豆とかの所にこれを発見!! なんとも怪し過ぎるパッケージ!!(笑) インド人もパッケージを見てもこれを素揚げにして食べる様なのですが、お食事に行った時に一緒にいたインド人の方はレンジでチンでも大丈夫だよ~。ヘルシーだから揚げるよりもお勧めと教えてくれました。 怪しいパッケージなのでレストランで食べていなければ買う事のなかったこの商品。 買える場所も分かってレンコンチップスがお家でも食べれそうです!!
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Date:
17 6月 2016
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モールをかぎ針で刺繍!!
順調にレベル2に進み、ぐ~んと難易度が上がったアリ刺繍。ザドージと呼ばれるモールを使った刺繍。アリのかぎ針に慣れるまでも少し大変だったけど、慣れてくると職人さんのように早くは出来ないけど糸は問題なく刺繍出来るようになりました。 スパンコール、モールはいつも使わない指を使い、指が攣りそうに...職人さんはその指を器用に使ってさくさく刺繍。モールの刺繍は、かぎ針の使い方の他に、モールをカットする長さもとても重要!! 0.5㎜長くても、短くても綺麗に出来ません。初めてのモールに苦戦し、プラスうなるような暑さに耐えクラクラにながらのモール刺繍。 ルサージュで金刺繍をしたけど、その時はクロシェではなくぬい針。ぬい針の方が断然優しいけど、かぎ針で綺麗にさせてもっと早く刺繍できればこれからとっても役に立ちそうな刺繍の一つ。職人さんは、サリー用の半袖ブラウスに両腕、胸元、バック、右肩にこのモール刺繍、ビーズ、ビジューなどをぎっしり
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Date:
14 6月 2016
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インドの交通事情
来る前からインドの運転が凄いのは聞いていたので、ある程度は覚悟をしていたつもり。でも、本当に驚く事だらけ!! 牛が道路にいるのは普通で、この間2頭の牛が道のど真ん中をお散歩中♪クラクションを鳴らすと道の端に移動して道を開けてくれました。ほのぼのとした光景。 バイクには、どんな交通規則があるのだろう?ないのではないかと思うほどのレベル。ヘルメットをかぶっている人は少なく、2人、3人乗りは普通。 一台に何人まで乗っていると思いますか? 家族の場合、男の子がお父さんの足の間に立ち、お父さん(運転手)、女の子、お母さんと1台に4人乗り。 この写真は、同じく男の子、お父さん(運転手)、女の子(ピンクのパンツ)、お母さんが横乗りでもう一人の小さな子供を抱えています....(走行中の車から夜撮ったので見難くてごめんなさい。) 縦に5人乗りの若い男の子たちも見ました。凄い...でも本当に見ているこちらが心配になるくら
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