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インド
Date:
07 3月 2019
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一番の目的アルティ
ホテルに到着後、移動時間が長く少し疲れたのでホテルのレストランでマサラチャイとケーキを頂きながら休憩し、今回一番の目的のアルティを見る為にボートへ。アルティとは日没の時間に合わせガンジス河に夜の祈りを捧げる火のセレモニー。 ダシャーシュワメードガート近くの陸地からも見ることが出来ますが、ボートの上からもその様子が見れ、ぞくぞくとボートが集まります。ボートからみるその光景は圧巻の一言。真っ暗で分かり難いですが、下の写真下半分全てボートで埋め尽くされています。 毎晩行われているセレモニーでこの混雑、インドのエネルギーを感じます。 朝5時にもセレモニーを見るボートがあるとの事だったので、せっかくなので翌日も早起きして参加ました。早朝のボートは貸し切りで夜とは別のガート、上流のアッシーガートへ。 セレモニーを見た後、火葬場があるマニカルニカーガートの前を船で通ったので、早朝だったら少しだけ降りてみてもと頭をよぎりましたが、降りてみようと
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Date:
05 3月 2019
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ガンジス河を見に聖地ヴァラナシへ
以前読んだ『深夜特急』という本の中でインドの描写はとても衝撃でした。本を読んで想像しただけでも強烈で、絶対に行くことはないと思っていたヴァラナシ。実際に自分の目で見て、目の前の現実を受け止められる自信も勇気もなく行かないだろうと思っていたのに、インド生活最後の最後にヴァラナシに行くということに。。。本当に大丈夫だろうかと行く前は心配しかなかったのですが、来てみると本当に来て良かった、最後に来れて良かったという思いに変わりました。 ホテルへは、途中までタクシーで行きそこからボートに乗り換えてホテルへ。ボートから見えるヴァラナシは、決してきれいではないという印象だったヴァラナシではなく、映画のワンシーンのような、どこかに迷い込んだような趣きのある光景が広がり一気にその世界に引き込まれます。 これが陸からホテルへ向かったらまた別の感想になると思います。クラクション、交通ルールとインドの中でも最悪。。。 そしてボートから降りたら目の前が
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Date:
28 2月 2019
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アリ刺繍~課題4 カットワーク~
悩みつつもサンプルを刺しながら、本番も同時進行してなんとか完成が見えてきましたが、 これも出来上がり次第で、もし全体がまとまならなかったらデザインを変更して最初からやり直し。 カットワークは、習ったもの以外にもどんな模様が出来るか色々試して、その中から使いやすい物を選択。既にアリ刺繍を習ってる方にカットワークを習ったか聞いてみるとやってないとの事だったのでやはり珍しいテクニックのようです。インドでは、サリーのブラウスによく使われていて、透けるのでとてもお洒落な感じになります。 透けさせたくない場合は、別布のあてその別布の色を表地と別の色にしたら模様が浮き上がりとても素敵に。 綺麗に仕上げるポイントは糸の間隔とテンションを揃える事。でも下書きがないので等間隔に平行、そして糸の引きを揃えるのはやはり難しいですが、とても新鮮で楽しいテクニック。 テクニックや作風は全く異なりますが、布の織りの糸を切り、糸を引き抜いてかがり、透かし模様を
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Date:
20 2月 2019
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ローカルマーケットへ
ふだん車で前を通り気になっていた、野菜や果物などを売っているマーケットに行くことが出来ました。一人では絶対行けないと思っていたら、友人も気になっていたという事が分かり、お昼に待ち合わせをしてローカルレストランでランチをしてからのローカルマーケットへ行ってみることに。 ローカルレストランには、ヨーロピアン一組、あとは全てインド人というなかなかな雰囲気。引き返して、別のレストランにするか悩むくらいでしたが、せっかく来たので試してみることに。お腹があたらない様に濡れたバナナの葉をしっかりとティッシュで拭きます。インド人は水をさっとはらう程度で、ティッシュで拭いているとその様子をじっくりと見られていました。バナナの葉の上にご飯のせると、その上に何種類かのカレーなどをサーブしてくれます。スプーンをお願いしたら「ない」と言われしまい手での食事。インド人はとても上手く食べるけど、スープ状のカレーを食べるのはなかなか難しく、ごはんにまぜ口に運ぶ
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Date:
14 2月 2019
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エントランスのアート
南インドの玄関先にはコーラム(Kolam)と呼ばれる絵が描かれています。ヨガに着くとちょうど描き始めるところだったので、少し見学しました。 まず水をまいてから米粉のパウダーを手に握り、ガイドラインになる印(点)をつける。次に、そのガイドラインになる印をもとに、フリーハンドで絵を描いていき最後に色付け。ヨガの時間になってしまったので描き始めしか見られませんでしたが、ヨガをお休みして見学したい気持ちにも。 調べてみるとこのコーラムは、ヒンズー教の魔除け。女性に代々受け継がれ女性が毎朝、玄関先に描くもので、来客者、風や雨などで一日で消えてしまうけど、来客者は神の訪れで、ヒンズー教では縁起の良いことのよう。 今回は、一人の女性が白で模様を描き、もう一人の女性が色を乗せていき、同時に二人コーラムを描いていました。全く迷いもなく、すらすらと描くので頭に図案やイメージがあるのかなぁ? このコーラム以外にも水をはった大きな器にお花や花びらをいっ
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Date:
06 2月 2019
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インド人からのギフト
???というものをインド人から頂きました。第一印象は、狛犬やシーサーみたい。 インドに来たことのある方、これ何かわかりますか? ヒント:よく使うものに描かれている。 実はこれ、インドルピー札の隅に描かれている図柄が彫刻されたものでした。 目がぎょっとして大きく表情がなんとも可愛い。対ではなく一つ頂いたので一つだけ飾るのは少し寂しいけど、せっかくなので本帰国まで飾って室内でもインドを感じたいと思います。
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Date:
30 1月 2019
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インドシルクの種類
日本で見かけるインド産のシルクシャンタン。インドではRaw Silkと呼ばれるものがとても似ています。特徴は、セリシンと呼ばれる物質を含み、生地がスムーズでなく節(ネップ)があり横糸が所々ぽっこりとした、しっかりとした厚手のシルク地(写真右)。 もう一つ、節はあるけどロウシルクより生地がスムーズで、張りのあり薄めな生地がタッサーシルクTussar Silk(写真中央) この他にPure Silk、シフォン、サテンなどシルク生地は多くあります。勝手なイメージでシルク地は柔らかいと思っていましたが、インドに置いてあるのはしっかりとした張りのあるものなど様々。 写真左は、カットワーク用にメタリックなメッシュ生地を見つけたので試しに買ってみました。 生地屋さんのスタッフはなぜか全員男性。インド訛りの強い英語で、来た当初は何を言っているのか全く分からず、質問したのに諦めたことも。。。壁沿いの棚にずらりと生地が並び、対面式のお店は見ているだ
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Date:
18 1月 2019
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インドから最後の旅行は
やはり最後のインドからの旅行は、悩むことなくモルディブになりました。 元旦にインド到着し、大量の食料を一旦インドの冷凍庫に移しお雑煮を食べて、すぐに年始をモルディブで過ごしました。日本からだと少し遠くまたいついけるか分からなかったので、日本の年始を諦めベストシーズンのモルディブへ行って来ました。 ベストシーズンということで穏やかな海を想像していましたが、前回の10月より波が高く、波に流される方向から入ったのに途中フィンをつけて泳いでいてもなかなか進まないぐらいの逆流に。ヨーロピアンの方たちは、小さい頃から慣れているのか、逆流の中でもちゃんと進めていました...朝の海はきれいでしたが、午後は濁っていたりと、前回(10月)の方が魚が綺麗に見れました。8月、10月、1月行ってみた結果、その年の気候やその時のお天気に次第で、雨季(5月~7月)を避ければそんなに変わらないのではというのが感想です。 今回は、ヒレの先端が少しだけ黒くクリーム
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Date:
19 11月 2018
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ショップリスト~Jaipur~
インドはどこで何を買うかとても難しい。ちゃんとしたものが高いのは理解できますが、大したものでなくても高かったりとインドは値段があってないようなもの。ご自身で納得して買うのが一番。ジャイプールをご旅行される際のご参考になればと思いアップしますが、あくまでも個人的な感想ですのでご自身でご判断下さいませ。 ~ブロックプリントや生地、インテリア雑貨等~ *有名なアノーキAnokhi プリントの種類が多く、小物から洋服、テーブルウェア、ベットシーツまで揃う。可愛いものが好みだったら市内の店舗へ。カフェもあり、大人気で相席の可能性が高いですが、注文してすぐ出てくるので休憩、軽食にお勧め。 少し珍しいプリントをお探しの場合は、アノーキミュージアムのミュージアムショップへ。ミュージアムも必見ですが、ミュージアムショップだけも可。 *Soma テーブルクロス、クッションカバー、シーツ、インド服、キルティングバックなど。 *Cottons 初めて行
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Date:
16 11月 2018
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インドの職人さん達~Jaipur~
今回、ブロックプリントのアトリエと木彫り職人さんの仕事を見たいと意気込んでいましたが、実際にお会いできるかは分からず、とにかく現地で動けるだけ動こうと思っていました。 最終日に、木彫り職人さんの工房に行けました!!工房というより床にスツールを置き、地面に座って版木を彫っている現場。ホテルのドライバーさんは、どこに連れて行かれるんだろうととても半信半疑のようでしたが、見たいという一心で辿り着けたような気がします。 数日前に訪れたプリント工房で、作業環境が良くないから若い職人さんがやりたがらないというお話を聞いたので、心配していましたが、版を彫っている方の中に、若めの方達もいて少し安心しました。 ここでも版木は、値段交渉なしで言い値で譲って頂きました。ほんの少しの助けにしかならないけど、続いて欲しいという願いを込めて。代表の方にキャッシュをお渡しするとき、黙々と彫っていた職人さん達が全員、一斉にこちらを見たのが印象的でしたが。。。
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