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インド国内旅行
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22 3月 2019
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ヴァラナシ散歩
道が狭いので陸の移動ではなく、最寄りのガートまでボートで移動してそこから徒歩で目的地へ。ボートの移動はストレスフリーですが、陸はやはりインド。リキシャやお店の勧誘、車、バイク、自転車、人、いぬ、うし、ふんなど全てに気をつけて歩かなければなりません(笑)インドの材料調達でだいぶ慣れたはずなのに、やはり歩くのは大変。 ゴールデンテンプル(ヴシュワナート寺院)を見たかったのですが、近くまで行くと長蛇の行列。カメラ、携帯電話など持ち込み禁止と書いてあったのでホテルに置いて、準備万全だったのにどこまでも続く行列に断念。 時間が余ったので、長期外国人旅行者が多くお洒落なお店があるとガイドブックに載っていた、上流に位置するアッスィーガートへ。着いてみるとお洒落とは程遠く横道に入り込むと歩くのも大変なほど。ホテルに迎えのボートをお願いし、ボートが来るまで少し時間があったので川沿いにあった本屋さんに寄ってみるとポストカード、ヨガ、料理本やインドの
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Date:
14 3月 2019
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ヴァラナシお勧めホテル
いつも悩むホテル選び。今回は、200年ほど前に建てられたマハラジャが住んでいたホテル『BrijRama Palace- A Heritage Hotel』に。 空港からホテルには、タクシーでガンジス河下流のガートまで行き、そこからボートに乗り換えホテルへ。 ホテルの目の前で船を降り、ガートの階段を上りセキュリティーチェックを受けエレベーターで上がるとロビーに到着。お部屋の臭いが気になりましたが、立地、内装、レストランととてもよく、ここにして大正解。 モロッコのリアドを思い出させる吹き抜け アルティを見る船は、他のボートより高いところから見れるので、とても混んでいたのによく見え楽しめました。 朝のセレモニーを見に行くのは、有料ですがプライベート船をお願いでき、早朝で寒いので毛布の用意をしてくれ、真っ赤な日の出も見ることが出来ました。 結局、お食事も朝昼晩と3食ともここのホテルで済ませましたが、ベジタリアンメニューのみで、お酒もあり
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Date:
11 3月 2019
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フリーハンドで描くメヘンディ
以前から気になってはいたけど、きれいにも汚れているようにも見え、暫く消えないので躊躇していたメヘンディを体験しました。 メヘンディとはヘナアート、ヘナタトゥとも呼ばれる、ヘナペーストを使って肌に模様を描くインド女性のおしゃれのひとつ。 描くのにどの位の時間がかかるか聞いてみると20分程度とのこと。デザインの大きさや細かさによって変わりますが、片手の甲でちょうど20分でした。どんな模様が描かれるのかは出来てからのお楽しみ。初めてだったので全てお任せしました。 全て描き終わると、ペーストが乾くまで3時間はそのまま乾かす。皮膚は少し引っ張られているような感じがしますが、自然にペーストがかさぶたのように剥がれていきます。その日は、石鹸ではなく水で洗うようにと言われました。 ペーストが乾き剥がれ、肌に染まったのがこちら 感想が気になり部屋に戻りどう?と聞くと、気持ち悪いと言われてしまいましたが、旅の思い出にインド女性のおしゃれを楽しむのも
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Date:
07 3月 2019
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一番の目的アルティ
ホテルに到着後、移動時間が長く少し疲れたのでホテルのレストランでマサラチャイとケーキを頂きながら休憩し、今回一番の目的のアルティを見る為にボートへ。アルティとは日没の時間に合わせガンジス河に夜の祈りを捧げる火のセレモニー。 ダシャーシュワメードガート近くの陸地からも見ることが出来ますが、ボートの上からもその様子が見れ、ぞくぞくとボートが集まります。ボートからみるその光景は圧巻の一言。真っ暗で分かり難いですが、下の写真下半分全てボートで埋め尽くされています。 毎晩行われているセレモニーでこの混雑、インドのエネルギーを感じます。 朝5時にもセレモニーを見るボートがあるとの事だったので、せっかくなので翌日も早起きして参加ました。早朝のボートは貸し切りで夜とは別のガート、上流のアッシーガートへ。 セレモニーを見た後、火葬場があるマニカルニカーガートの前を船で通ったので、早朝だったら少しだけ降りてみてもと頭をよぎりましたが、降りてみようと
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Date:
05 3月 2019
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ガンジス河を見に聖地ヴァラナシへ
以前読んだ『深夜特急』という本の中でインドの描写はとても衝撃でした。本を読んで想像しただけでも強烈で、絶対に行くことはないと思っていたヴァラナシ。実際に自分の目で見て、目の前の現実を受け止められる自信も勇気もなく行かないだろうと思っていたのに、インド生活最後の最後にヴァラナシに行くということに。。。本当に大丈夫だろうかと行く前は心配しかなかったのですが、来てみると本当に来て良かった、最後に来れて良かったという思いに変わりました。 ホテルへは、途中までタクシーで行きそこからボートに乗り換えてホテルへ。ボートから見えるヴァラナシは、決してきれいではないという印象だったヴァラナシではなく、映画のワンシーンのような、どこかに迷い込んだような趣きのある光景が広がり一気にその世界に引き込まれます。 これが陸からホテルへ向かったらまた別の感想になると思います。クラクション、交通ルールとインドの中でも最悪。。。 そしてボートから降りたら目の前が
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Date:
19 11月 2018
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ショップリスト~Jaipur~
インドはどこで何を買うかとても難しい。ちゃんとしたものが高いのは理解できますが、大したものでなくても高かったりとインドは値段があってないようなもの。ご自身で納得して買うのが一番。ジャイプールをご旅行される際のご参考になればと思いアップしますが、あくまでも個人的な感想ですのでご自身でご判断下さいませ。 ~ブロックプリントや生地、インテリア雑貨等~ *有名なアノーキAnokhi プリントの種類が多く、小物から洋服、テーブルウェア、ベットシーツまで揃う。可愛いものが好みだったら市内の店舗へ。カフェもあり、大人気で相席の可能性が高いですが、注文してすぐ出てくるので休憩、軽食にお勧め。 少し珍しいプリントをお探しの場合は、アノーキミュージアムのミュージアムショップへ。ミュージアムも必見ですが、ミュージアムショップだけも可。 *Soma テーブルクロス、クッションカバー、シーツ、インド服、キルティングバックなど。 *Cottons 初めて行
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Date:
16 11月 2018
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インドの職人さん達~Jaipur~
今回、ブロックプリントのアトリエと木彫り職人さんの仕事を見たいと意気込んでいましたが、実際にお会いできるかは分からず、とにかく現地で動けるだけ動こうと思っていました。 最終日に、木彫り職人さんの工房に行けました!!工房というより床にスツールを置き、地面に座って版木を彫っている現場。ホテルのドライバーさんは、どこに連れて行かれるんだろうととても半信半疑のようでしたが、見たいという一心で辿り着けたような気がします。 数日前に訪れたプリント工房で、作業環境が良くないから若い職人さんがやりたがらないというお話を聞いたので、心配していましたが、版を彫っている方の中に、若めの方達もいて少し安心しました。 ここでも版木は、値段交渉なしで言い値で譲って頂きました。ほんの少しの助けにしかならないけど、続いて欲しいという願いを込めて。代表の方にキャッシュをお渡しするとき、黙々と彫っていた職人さん達が全員、一斉にこちらを見たのが印象的でしたが。。。
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Date:
13 11月 2018
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ブロックプリントの博物館~Jaipur アノーキミュージアム~
インドで一番行っている、定期的に通っているブロックプリントのお店アノーキ。そのアノーキによる博物館がジャイプール、アンベール城の近くにあります。金曜日アンベール城の後に訪れたら、デモンストレーションをしている職人さんがお祈りに行っていないと言われたので、翌日また来ることに。金曜日の午後の礼拝の時間以外はデモンストレーションが行われているようです。 ブロックプリントも地域によってモチーフや特徴も異なり、ジェイプール近郊のバグル―、藍色と深い赤の色合いが印象的なアジュラックは、その工程の多さに驚く。 他にも、シルバーやゴールドをのせる方法など興味深く、使われている道具の展示もあり見応えたっぷり。 最上階まで上ると版木を作る職人さん、お父様の代からの道具を使っているそう。 そして、生地に版木を押す職人さんのデモンストレーションも間地かで見れ、その職人技に見入っていると、「やってみる?」と声をかけてくれました。一色目は配置を決めるのでと
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Date:
12 11月 2018
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個性的なホテルが多いジャイプール
インドに住みインド国内を旅行するときは、インドらしさを求めるよりも、いかに日々のストレスから離れ快適に過ごすかを考えてしまうため、快適なホテルはとても大切。 ***シャープラハウス*** 王室の邸宅がホテルになった市内に近いシャープラハウス。ホテル予約サイトのレビューがとても良かったので泊まってみることに。通りからの入り口は、こじんまりとした感じですが、中に入ると装飾が豪華。 内装は、とてもこってりなので好き嫌いが分かれそう。 吹き抜けは、モロッコのリアドを思い起こさせる雰囲気。 夜は5階のインディアンレストランへ。踊りなどあり、外の席は満席になるほど混んでました。ここはヨーロピアンに大人気でした。 ***Fairmont *** 夜、ホテルが見えてくるととても立派な建物。部屋の内装や小物など好みの物が多く、ベット横の黒のスタンドライトは買って帰りたいほど。 個性のあるバスルーム。 シャワーヘッドがメタル製だったりとこだわった
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Date:
02 11月 2018
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昔の刺繍展示があるテキスタイルミュージアム~Jaipur シティ・パレス&風の宮殿~
シティ・パレスに行こうと午後に旧市街地ピンクシティに入ると、渋滞が凄い...シティ・パレスに入る道が全く動かない。前日も行こうと試みたけど、混み過ぎていて直前で道路を封鎖されてしまった。 チケット売り場は、インド人窓口は混んでいるけど、他の場所と同様で外国人用窓口は並ばずに買えました。 中に進むと開放的でアーチが美しい貴賓謁見の間(ディワーネ・カース) 月の宮殿(チャンドラ・マハール)の美しい孔雀の装飾の門 そしてここで一番のお勧めがテキスタイルミュージアム。テキスタイルミュージアムがあるのも知らずに来て、テキスタイルミュージアムがあったので入ったら昔の刺繍された服や靴、帽子などが展示されていて、その細かさに見入ってしまいました。写真撮影禁止だったのが残念ですが、ステッチの組み合わせが面白かったりととても勉強になりました。展示数はそこまで多くありませんが、インドで昔の刺繍が見られる貴重な美術館だと思います。 車が停められないので
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