道が狭いので陸の移動ではなく、最寄りのガートまでボートで移動してそこから徒歩で目的地へ。ボートの移動はストレスフリーですが、陸はやはりインド。リキシャやお店の勧誘、車、バイク、自転車、人、いぬ、うし、ふんなど全てに気をつけて歩かなければなりません(笑)インドの材料調達でだいぶ慣れたはずなのに、やはり歩くのは大変。
ゴールデンテンプル(ヴシュワナート寺院)を見たかったのですが、近くまで行くと長蛇の行列。カメラ、携帯電話など持ち込み禁止と書いてあったのでホテルに置いて、準備万全だったのにどこまでも続く行列に断念。
時間が余ったので、長期外国人旅行者が多くお洒落なお店があるとガイドブックに載っていた、上流に位置するアッスィーガートへ。着いてみるとお洒落とは程遠く横道に入り込むと歩くのも大変なほど。ホテルに迎えのボートをお願いし、ボートが来るまで少し時間があったので川沿いにあった本屋さんに寄ってみるとポストカード、ヨガ、料理本やインドのカードなどお土産にも良さそうも置いてありました。
ホテルに戻りランチ休憩してから、近くを散策。ベンガリ・トラは、両サイドのお店を覗きながら歩くだけでも楽しい小道。
金物屋さん
Pannerと呼ばれるチーズを作るお店。
サモサなどの揚げ物を売るスナック屋さん
半分で十分なほど甘~いインディアンスィートのお店
何用の飾りか分からないけどデコレーション用品のお店などなど。
ガイドブックにも載っていた、ヒンドゥー教の10の神様セットが気になり、ヴァラナシ記念に一緒に行った方とお揃いで購入。どこに飾るの?と突っ込みたくなるけど、よ~く見るとなぜかこちらが笑顔になっちゃう表情の神様たち。
他の方のブログで紅茶のお土産よりも以外に!?人気があったという、ご利益がありそうなガネーシャのマグネット(シルバー9枚、ゴールド1枚)と、ターバンを巻いたひげのキュートなおじちゃんのシール(10枚)もお土産に購入。
生徒さんでインド好きな方、ぜひお声がけ下さい。
いつもご声援をありがとうございます♡