インドの中で女性に人気のラジャスターン州にあるジャイプール。一番行きたかったジャイプールにやっと行ってきました。これが最後のインド国内旅行になるのかなぁ。インドからだと週末で行かれる方も多いですが、今回は職人さんに会いたいと思い3泊4日に。結果的に旧市街ピンクシティの渋滞もひどかったのと、初日と最終日がフライトの関係で半日づつなので結果的にちょうどよかったです。
まず丘の上のアンベール城へ。朝だけ象のタクシーで麓からお城まで行けるのですが、ホテルでゆっくりしてしまったので、象のタクシーは見れず、麓で車を降ろしてもらって歩きでお城へ。他に、渋滞にはまるかもしれませんが、車で裏側からお城の近くまで行けます。
お城の近くて見かけた象さん
麓からお城までは、石畳の坂で色々な物を売っていたり、それらを見ながらゆっくり上り、チケット購入へ。チケット売り場周辺では、ターバン帽子やガイドは要らないかなどど声をかけられます。
ライオン門(スィン・ポール)を抜け、一般謁見の間(ディワニ・アール)の奥に
ガネーシャの門(ガネーシュ・ホール)。表情も色合いも可愛いガネーシャのフレスコ画。
歓喜の間(スク・ニワール)
勝利の間または鏡の間(シーシュ・マハール)
鏡の部分に自分たちを映して写真を撮ると、装飾の一部にとけこんだような写真が撮れます。
お城を出た所にお土産屋さんや本屋さんがあり、左奥に入った本屋さんは品揃えがよかったのでインド本を買いたい方は覗いてみても。
ご紹介したい事がいっぱいあり、ジャイプール記事が続くと思いますが、ご興味のあるものだけさらりと読んで頂けたら嬉しいです。
いつもご声援をありがとうございます♡