インドに来て見ておきたかったタージマハル。
金曜日の夜のフライトでデリーに向かい、土曜日にタージマハルのあるアグラ、日曜日にデリー観光に行ってきました。
どのような方法で旅行するかによるけれど、インドの国内旅行は結構ハードルが高い。一番楽なのが外国人向けツアー。でも、個人でと思うとフライトとホテルを手配し、レンタカーは危険なので運転手付きの車とガイドさんが必要。
土曜日の朝、ちゃんとホテルの入り口にドライバーさんが来てくれているか心配でしたが、無事に会えアグラへ出発!! 車にはお水やジュース、お菓子、ティッシュまで用意されていました。新しくできた高速道路のおかげでデリーからアグラまでは3時間半位で到着!!
そこでアグラ在住のガイドさんと合流して、タージマハルへ。入り口には長蛇のインド人の行列。でも外国人は値段が違うため、その行列には並ぶ必要がなくスムーズに中まで入れました。大理石の美しい形のダージマハル。
全てが対称でタージマハル。写真には写っていませんが左側にはモスクがあり、それと反対側にも同じ建物がありその建物は迎賓館。このモスク、現在も金曜日はモスクとして使われているようです。
大理石の建物に近づくと、装飾もとても美しく草花のレリーフ、貴石や半貴石などを使った象嵌細工、コーランのカリグラフィーなどなど。
タージマハルの建物内は写真禁止だったので撮れませんでしたが、大理石に透かし模様などが彫られていました。
ミナレットが修復中なのが少し残念でしたが、やっと実物のタージマハルが見れ、装飾などの細かな部分を間近で見れ大満足のタージマハルでした。
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