アンダルシアの中でも楽しみにしていた断崖絶壁の街、ロンダ。
新市街と旧市街をつなぐ街のシンボル”ヌエボ橋”
ヌエボ橋から旧市街地のメイン通りには雑貨屋さんや骨とう品屋さんが並び、お散歩がてら覗くのも楽しい。レストランの夜の開店時間は遅いので、サンタ・マリア・ラ・マヨール教会近くドゥケサ・デ・パルセント広場のカフェでレストランが開くまで休憩。レッカー車が駐車違反の車を見つけて何台も目の前を通り過ぎて行きました...ナンバープレートを見るとフランスからの車ばかり...旅行中に他国で車をレッカーされたらと考えると本当に恐ろしい...少し離れていても立体駐車場が一番安心。
でも前にドイツの立体駐車場で、精算機からパーキングチケットが出てこなくて困った事があります。オフィスもなく無人だったので困り果てていると、たまたま近くを通ったドイツ人が緊急連絡先に電話して助けてくれました。そんな事もあったので支払いが終わってチケットが出てくるまで少し心配。
開店時間近くになったので、人気のタパスバーに行ってみると、開店前なのに既に予約だけでテーブル席が満席...カウンターもないので入れず、そのお店の方が勧めて下さったレストランへ。そのレストランは、お任せのコースしかなく、食べれないものを先に伝えて、料理は全てシェフにお任せ。パン、前菜、サラダ、お魚、お肉と量が多くてパンに全く手を付けなくてもお魚の時点で既に満腹...頑張って少しだけお肉を食べました。お土産にとお勧めの白ワインまで下さいました。個人的にはタパスの方が、好きな物を色々な種類食べられるから好きです。
ご飯の後のヌエボ橋もライトアップされていてとても綺麗でした。
フェンスがあっても、暗くても、その高低差はやはりとても怖く、動揺してスマホを落とさないようにドキドキしながら撮った夜のヌエボ橋。