今回周った小さな白い村の中で一番大きかった村がこのアルコス・デ・ラ・フロンテーラ。前日ホテルに行く途中の道路から村全体が見え、とても楽しみにこの村に入りました。
ナビに沿って街の中心地へガイドしてもらい、駐車場を探し車を停めて散策。小さな街だと思っていたら旧市街地と新市街地があり車を新市街地の方に駐車してしまい、だいぶ歩く事に...インドの車生活ですっかり運動不足な上、坂道が多かったのでゆっくりゆっくり村をお散歩。
アルコスとはアーチという意味で村の所々にアーチが作られていました。サンタ・マリア教会の前のカビルド広場には展望台もあり、辺り一面を見渡せます。ここには、フクロウや鷹がいて一緒に写真を撮っている人たちもいました。
ここからサン・ペドロ教会の方に歩いていると、小さなアトリエを発見!! 籠のバック、バスケット、ボトルケースを作ったり、椅子の座る部分の張替などをしているようです。作品の写真が入ったファイルを見せてくれ、スペイン語で一生懸命説明してくれました。でもスペイン語は全く理解できず...作品の写真の中の籠バックが欲しく、英語とジェスチャーで頑張ったのですが、どうも欲しい籠バックの在庫はないみたい。旅の記念に素敵なおじちゃんの籠バック欲しかったなぁ~。他にもタイルや陶器絵付けをしながら販売しているお店もありました。
所々絵になる素敵な小道があり、路地の幅が狭いため建物と建物の間は涼しく、迷路の様で歩いていて楽しかったです。
いつもご声援をありがとうございます♡