写真を見て一番行きたかった九份。
台北の東、台湾の北東部に位置し、台北駅から特急で約30分強。そこからバスまたはタクシー、台北から直接バスでも行けます。
映画「非情城市」で注目を集めた観光名所。
九份の基山街は、縁日のような雰囲気で両サイドにお土産、飲食店が続き食べ歩きなどが楽しめます。
色々なお店があって左右を覗きながらお散歩。
海老煎餅のお店、お餅が有名な阿蘭草仔粿などなど。
最初は、ただ臭いがきついので、慣れないとちょっと辛いかも。
左右に階段が見えたら階段を上って名物の芋圓が看板メニューの阿柑姨芋圓。
暖かいのと冷たいのが選べました。スタッフが粉まみれになりながら団子を作っていました。
石畳の階段の左右の建物には赤提灯美しい写真スポット、豎埼路。
夜の赤提灯に明かりの灯る幻想的な景色をを見たい方は、夕方に到着でもいいかもしれません。
急勾配の街なので、上りの少ない舊道から九份に向かって歩くのがお勧めです。
いつもご声援をありがとうございます♡