フランス地方東部、ドイツと隣接し、ドイツ文化の名残が色濃く残るこの地アルザス地方。
この中心都市のストラスブールは、クリスマスマーケットでも有名です。
そのストラスブールから電車で35分、アルザス・ワイン街道のほぼ中間に位置する街コルマール Colmar。
戦争による被害を殆ど受けてないため中世からルネッサンスに至る建築がよく保存され素敵な街並みを見ることが出来ます。
プティット・ヴニーズ PETITE VENISEと呼ばれる細い運河に沿って家々が並び、
バルコニーには花が飾られていて可愛らしい雰囲気なのでぷらぷらと旧市街歩きがお勧め。
街を歩いてるだけで幸せな気分になれるそんな街並みです。
人気の観光地なのか、気になるレストランはどこも予約がいっぱいで、ディナーオープン時刻にも関わらず5件も断られました。
もう、半分諦めて聞いた6件目でやっと夕食にたどり着けました。
アルザス地方料理シュークルート(酢漬けのキャベツソーセージやベーコン、豚のすね肉などとともに煮たもの)、ボリュームたっぷりなひと皿をいただきました。
せっかくなのでホテルをとってのんびり、ゆったりとした時間を過ごすのもいいかもしれません。
週末にコルマール宿泊を考えてる方は、念の為ディナーの予約をお勧めします。
いつもご声援をありがとうございます♡