1570年から続くとても歴史のあるストラスブールのクリスマスマーケット。
いつもご声援をありがとうございます♡ドイツに近いアルザス地方、ストラスブルクの旧市街がこの時期クリスマスの雰囲気に包まれます。街はドイツの面影を残し、木骨組みの家々が立ち並んでいます。
クリスマスマーケットでは、クリスマスのデコレーション用品から食料品とさまざまです。
屋外なので寒くなってきたらホットワインVin Chaud がお勧めです。流石ワインの国ホットワインは、赤と白両方ありました。
おつまみには、アルザス地方の郷土料理タルトフランベ(薄いパリパリの生地の上にチーズ、玉ねぎの薄切り、ベーコンをのせて焼いたもの)もお勧めです。
街を散策するだけでも十分楽しめます。街中のパン屋さんにはアルザス地方のお菓子クグロフもあり、お土産にも喜ばれます。陶器のクグロフ型も売られていて色、柄と色々ありました。ドイツに近いことから、飲みやすい白ワインも女性には喜ばれるかもしれません。
パリからもTGV(高速列車)で気軽に行けるようになりました。
この時期、ホテルはとても混んでいますが、もしホテルが取れたら近郊のコルマールに足を延ばすのもお勧めです。(コルマール情報はまた今度の機会にご紹介します。)
もし訪れる際は、暖かくして普通のカイロと靴用カイロで十分防寒対策して楽しんで下さい。
今年は12月31日まで開催されています。